メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

「お金」という水を貯めるダム 

2019年08月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「お金」という水を貯めるダム  水道の蛇口を捻ると水が流れてきます。  何も考えなければ当たり前のことに思えますが、 よくよく考えてみれば、平野に暮らす私たちが そうやって水を得られるのは本当にスゴイ! ことだと思います。  この仕組みの最重要ポイントは、山岳部地帯 に「ダムが設けられていて、常時そこに水が あること」です。  雨が降ったときに、川・海へ流れ出てしまう水 をせき止めてダムに蓄えておくことで、たとえ 雨が振らないときでも安心して水を供給する ことができます。  だから、日照り続きでダムの水量が下がって くると、時と場合によっては水量制限が出され、 蛇口を捻っても水が出なくなることもあります。  ・・・・・・・・・・・・・・・ お金に関しても、この「ダム」という発想 は重要です。  いつも財布を開けばお金が入っているのは、 自分の家計の中に「お金のダム」がある おかげです。  ダムがないと、お金は尽きてしまいます。  家計のダムにお金を蓄えておくには、 お金が入ってくるタイミングでそれをムダに 吐き出さず、貯めておくことが必要です。  具体的に言うと、サラリーマンの場合は 毎月の給料日+年に数回のボーナス日に、 もらったお金(手取り額)の1割〜3割程度 を貯金しておくことです。  毎月使って良いお金は、 「手取り額−貯金」で残った分だけです。  「天引き貯金」のやり方ですが、これがお金 という水をダムに溜め込む仕組みとなります。  お金持ちのダムはお金という水であふれて いて、貧乏な人のダムほどお金という水は 少なく、最悪の場合は干上がっています。  ダムにたくさん水を蓄えるには「入ってくる 川の水量を多くする(=給料を上げる)」か、 「入ってくる川の本数を増やす(=収入源 を複数持つ)」ことが秘訣です。  一番効果的なのは「水量を増やしつつ、 川の本数も増やす」ことです。  言い換えれば「給料アップを図ると同時に、 複数の収入減を持つ」ということになります。  ダムの水量を、ゆっくりでも良いので確実 に増やしていくことがとても大事なことだと  思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ        2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ