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ニャンコ座リポート

モスラじゃなかった (7/31 

2019年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 北海道も短い夏です。暑いと言ってもたかが知れているので、愛おしい夏です。オリンピックは、北海道ですると良いのにね。
 一昨日の事ですが、トリマーであるお隣さんが、小学生の子供さん2人が、ニャンコ座の入り口にある高麗天南星に、大きい芋虫がついていて、毎日楽しみに観察しているのでよろしくと言われました。そこは車で出入りするだけなので、全く気付いていませんでした。
見ると、信じられない程デカイ芋虫(7〜8?)が4匹いました。高麗天南星の葉っぱは、すっかり枯れていました。これはもう、モスラが生まれてくるとしか思えないと、ワクワクする。
 さっそく調べました。「蝶と蛾の幼虫」から。そうしたらあなた、その違いは、蛾の幼虫には尻尾に角があるってことだと。ソフビ人形のモスラの幼虫を見ると、確かにあるじゃありませんか。正しい。次に「蛾の幼虫」に絞り、似た写真をピックアップすると「スズメガ」っぽい。生息地(北海道)でさらに絞ると「エビガラスズメ」にたどり着く。「サツマイモ、インゲンマメなどのマメ類、ブドウ、タバコなどに付き、体調は85?位」ピンポ〜ン、こいつだ。
 スズメガ科は、成虫・幼虫共に比較的大型になる。成虫の4枚の翅は体に対して小さく、三角形になっていて、高速で飛行する。で、成虫の写真をさがすと、あれっ、ひどく地味だ。
 高麗天南星、別名:マムシグサ、ホソバテンナンショウサトイモ科 サツマイモではなくサトイモだけれど、そこはまっ、良いか。
 モスラかと期待したのに、違った。もちろんバトラ(「ばとら」と入力して変換したら「戦人」になった。バトラって日本語なのかとびっくりしたら、「うみねこのなく頃に」の登場人物、右代宮戦人の表記揺れらしいが、何それバトラは、バトルモスラのことだよ)でもない。そして、昨日は1匹になっていました。今朝も1匹です。みんなどこかでサナギになって、羽化しちゃったんだろうか。良い夏休みの観察日記が書けたのにね。
 A子さんの姑さんが、天寿を全うしました。A子さんの娘さんと息子さんは、小学生の頃平日は我が家が学童保育所で、息子は3人兄弟のように遊んでもらっていました。昨日、遊びに来てくれて、アラフォー3人でボードゲームに興じていました。何だかとても懐かしい光景で、A子さん爺ちゃん、ありがとうな気分でした。
 今日は、メロンパンナちゃんです。あくまでフライパンの底の〇を生かしたかったので、いくらカレーパンマンや食パンマンが人気者でも、採用できません。あしからず。

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