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老後30年で2000万円足りないと知ったとき・・・ 

2019年07月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


老後30年で2000万円足りないと知ったとき・・・  「年金だけで老後の生活をするなら、毎月 約5.5万円の赤字になる・・・だから老後 30年では合計2000万円足りなくなる・・・」 と聞いたとき、一般的な人はこう考えます。  1.じゃあ、老後を迎えるまでに2000万円 の貯金をしておけばいいんだな あるいは 2.じゃあ、何とか毎月の出費を5.5万円 分減らすようにすればいいんだな  まあ、確かにそのとおりです。  普通の人は2000万円貯金するプランか、 毎月5.5万円の支出を抑えるプランを 考えるわけですが、中にはこう考える人 もいます。  3.じゃあ、毎月5.5万円お金が余計に 入ってくるようにすればいいんだな  言い換えれば、1年間に足りない分の 66万円が入ってくるプランを考えるわけ です。  単純に考えれば、選択肢は1・2・3の 3つです。  そのうちのどれを選ぶかは人それぞれです が、そもそも選択肢が複数用意できなけれ ば、最初から選びようがなく、答えは考える までもなく一つ限りとなってしまいます。  したがって、選択肢を複数用意できることが まずは大事ですし、次にその選択を誤らない ことが大事です。   私なら「3」を選びます。  そして、気がついたときから即行動を起こ します(その時の行動には「考える」という ことも含みます)。  そうした発想法や思考回路を持つことは ビジネスマンは普段から仕事で当たり前に 行なっていることなのですが、私の経験上、 サラリーマンの人はなかなか習慣づける ことが難しいようです。  なぜなら、サラリーマンは自分で考える前 にすぐ他人に正解を求めたがるからです。  サラリーマンは失敗に対して敏感で、 「絶対に失敗したくない!」という気持ちを 強く持っています。  本来、上記の問題に唯一無二の正解なんて ないのですが、サラリーマンは「正解」を求め ようとして、しかも、サラリーマンが思う正解 は「みんなと同じ」・・・というのが実状です。  近くの人(友人・同僚など)に聞いてその答え が「1」なら、じゃあ自分もそうしようかなとなり、 「2」と答えられたら自分も「2」と判断します。  簡単に付和雷同します。  たいてい、サラリーマンの周りにはサラリー マンしかいませんから「3」の答えを出す人 はいません。  したがって、サラリーマンは「1」か「2」の 答えに終点してしまうわけですが、ここで 「3」を導けるように自分のアンテナ(交友 関係など)を広く張っている人にはチャンス が訪れます。  そこで、そのチャンスをつかみ取る人は良い のですが、せっかくのチャンスにもそっぽを 向いて「3なんて自分にはムリだから1か2 だな・・・」とあきらめてしまう人は、結局ビジ ネスマンにはなっていけない人だと思います。  まあ、それもまた人生であり、それもまた 良し!ですが・・・・・・。  サラリーマン発想からビジネスマン発想に 切り替えて、意識も行動もビジネスマンと して振る舞っていけるようにチャレンジを 続けることは大事なことだと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ        2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する       

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