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じいやんの日記

ビデオ判定 

2019年07月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

今スポーツ界で取り入れられてる、ビデオ判定ですが、うまく機能している種目とそうでもない種目があります。

元々はアメリカンフットボールで採用されたのが始まりでその後色んな改善が行われている。

定義としては:
ビデオ判定(Instant replay, Challengeとも言う)とは、スポーツ競技において審判員の肉眼での判定が難しいときや、審判員の判定に異議があるときに、撮影・録画されたビデオ映像(動画)を活用して判定を行う方式である。

採用している主な種目
アメリカンフットボール
大相撲
プロ野球
プロテニス
サッカー
ラグビー
ボクシング
柔道
ショートトラックスピードスケート
レスリング
バレーボール
バスケットボール
バドミントン

しかし、カメラの台数が不足している事もあり必ずしも双方が納得できる結果が得られない場合もある。

大相撲では、「死に体」と言って、力士がもつれて同時に倒れるときに、つま先が上を向いて足の裏が返り、立て直すことが不可能と判断される状態のこと。
等と分かりにくいものもある。


サッカーでは、同じファールでも、危険度によって、単なるファール、イエローカード、レッドカードなど違いが出てくるため、ビデオ判定後でももめることが多い。

ワールドカップサッカー・女子の「なでしこ」のハンドのファールも同じようなもので、フィールドプレイヤーが手でボールに触るとファールになりますが脇を閉じていた場合は、肘から上の部分に当たっても基本的には「ハンド」になりません。

これも結構判定が難しいものです。



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