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大間秀雄のブログ

獅子が鼻湿原探訪 

2011年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


梅雨に入る前の日曜日とあってか、また高速道路無料実験最終日と重なって晴天の象潟は登山客で鳥海山の鉾立て駐車場や休憩所は満杯だったようだ。また、中島台のレクレーションの森もハイカーが押し寄せ駐車場が満車で道路にあふれ、狭い管理棟や野外トイレも大行列で午前中は賑わったようだ。そんな中、日が傾き静寂と涼しさ出てきた午後2時半に私たちは湿原めぐりに出かけました。





新緑と涼しげな水音にウグイスの鳴き声と日暮らしの大合唱で気も心も癒やされる散策でした。写真も少し撮りましたのでご紹介します。


前回はブナの王様あがりこ大王編だったので今回は水とマリモを見てください。


鳥海山の伏流水が水路となって流れ込み2種類の藻が固まり合って成長しているのだそうだ。



夏の暑い盛りでも強い日差しを遮るブナの木樹と冷たい伏流水の冷気と水音が清涼感を高めてとっても癒やされて、目を閉じてしばらくたたずんで時間を忘れるようだ。





花はたくさんないが気に入った白いアジサイがとても綺麗でした。











私の持っている小さなデジカメでもこんなに綺麗に撮れるのはなぜでしょう?空気も日差しもとってもいい条件だったのだろうとブログを書きながら思っている。



最近凝っているコケ跡のアレンジメントで鳥海山登山道でもご紹介しましたが、俗に言う「絵になる」構図をトリミングしました。



それほどでもないか!(^-^)/でもこんな面白いものも木々に刻まれている



これはなに!と思えばいい・・何かを連想してしまう事が大事です
あなたは何を想像しましたか?



最後は午後の陽ざしを浴びてコントラストのあるブナに見送られて帰りました。



今回はこんなもので終了です。

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