人間観察そして恋そして小説も

うさんくさい おやじ 

2019年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


参考記事  元衆院議員でタレントの杉村太蔵(39)が9日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演。元農林水産省事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が息子(享年44)を自宅で刺殺した事件について、番組の流れを批判する一幕があった。  番組では、就活サイト「ワンキャリア」執行役員の北野唯我氏が熊沢容疑者の心境について「分かるというか」と感情的には同情する部分もあることを示し、テリー伊藤も「(父親は)相談できるような精神状態になかった」、フリーアナウンサーの田中みな実(32)も「こうやって(家庭内暴力などで)悩んでるご家庭、みんなあると思う」などと次々とコメントした。 これらの発言に、腕を組み、厳しい表情を見せていた杉村は「北野さんね、『分かる』ってどういうことですか。これね。この父親ね、川崎の(殺傷)事件を見てね、自分の子供も同じ事をする“かも”しれない、しそうだ、その理由だけで、殺したんですよ。そんなの法治国家で許されるわけないじゃないですか!ここ(番組)で話してる…これ全部、父親側の話しか出てない!殺された息子さんの弁明の機会なんか、全く与えられてない状態ですよ。『分かる』とか、同情的な言葉があるのは、とんでもない話です!」と真剣な表情で語気を強め、怒りをにじませながら一方的な意見に傾いている番組の流れを批判した。 その後も爆笑問題・太田光が「息子がお母さんのことをあんだけ軽蔑する環境を、家庭の中で父親も作っちゃった…部分はあるんじゃないかな、と思うよね」などと持論を展開すると、杉村は「似たようなケースっていっぱいありますよ」とした上で、「このケース、もう警察に通報するしかない!もうそれしかない!警察に通報したら、ちゃんと家庭内暴力でも介入してくれますから」と訴えた。 それをさえぎるように、田中みな実が「でも、(父親は)そういう精神状態じゃなかった、っていうのもありますよね」と口をはさむと、「じゃなかったとしても!!それしかない、ってことが、メディアが言うべきことでしょ!」とスタジオに響くほどの口調で激高。すぐに田中の顔がアップで映し出されていたが、涙目のようにも見えた。ーーーーーーーーーーーーー政治コメンテェーターでよく顔を出す杉村太蔵さんうさん臭いおっさんだと思っていたが息子殺害の事件でどの番組に出ても誰かが刺した父親に同情する意見を述べると激高に近い怒り方をする条件反射のように 最初に見た時はほんの少し違和感それが四度同じ光景を見るとしかも述べてる内容を聞いているとうさん臭さの正体がはっきりしてきた つまり絶対的正論をかざし、少し本音に近い発言者に怒りに近い怒声を投げかけ自分の存在をアピールする下衆根性が露呈しているのだ 浅い知識を、得意げに振り回しているが良識ある人には、その下心が透き通って見えてくるし、白けてくる 彼の持論は今回の事件このケース、もう警察に通報するしかない!もうそれしかない!警察に通報したら、ちゃんと家庭内暴力でも介入してくれますからつまり警察にすべて任せば、あとは警察の責任上手くいかなければ警察をなじればいいとそれがマスコミのあるべき姿 そのくせ別の問題では家庭内暴力には警察は本気で介入しない。日本はこれが問題なんだと同じように激高している この場当たり的な発言おそまつを通り越して、似非コメンテェイター丸出し おいおい頼りにならない警察に丸投げの案を持っていきこの問題の解決が出来ると思うのかそれで解決着くようなら誰も苦労はしないよしかもそれを公然とテレビの前で吐くこの浅はかなおっさんにはさすが怒りすら覚えた 引きこもりを長期間つづけ、家庭内暴力が止まらないその日々の地獄、現実のやるせなさを、この男はまったく自分事として考えないおそらく理解すらする気がないのだろう 聞こえの言い生議論を振りかざしそれで終わると信じている能天気さ ある意味極東で放言を吐いて叩かれている丸山議員と性根は同じだ 国会議員落選して本当によかった有権者は見る目がある こんなおっさんが政治家にまた返り咲いたらと思うと身の毛がよだつ にほんブログ村

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ