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ゴジラ キング・オブ・モンスターズを見てきた 

2019年06月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ゴジラ キング・オブ・モンスターズを見てきた 気分的にすっきりしたいな、と昔懐かしいゴジラ映画理屈抜きに見ようじゃないかと見たのだが 映画の方で無理やり理屈つけていたそれも屁のような理屈を とにかく、まあ、凄い色んな意味で 邦画と洋画最近は断然邦画の方が見られているらしいのだがゴジラを見ればまあ、当然だろう この価値観の相違はいかんともしがたいどうやらアメリカ映画は主役以外のわき役はただの駒で何人死んでも、景気づけでいいらしい 主役級だけ生命の尊さが語られる 主役親子のガキを助けるために何人の軍人が死んだんだそれに何ら疑問を持たないおバカな父親 爆発物(核兵器)を持っての特攻を日本人である渡辺兼やらせたのは何かの隠喩か?冗談が過ぎるだろうに おいおい、彼は研究者だろうが周りにいっぱい軍人いるだろうに軍人が学者の自殺をただ見ているだけおかしいと思わないのかなこの監督は しかも核兵器を科学者の一存で爆発させたり とにかくまあリアリティなさすぎる脚本なのだがよく考えれば怪獣映画なんだからこれでいいのかも 口開けて垂れ流される映像見てたら面白く迫力はあるのにとってつけた人情劇が、目障りで陳腐さを際立たせる 前に見たシンゴジラとは世界観が全然違う まさにアベンジャーズの世界だ 銃乱射事件で何人の市民が犠牲になってもかれらは所詮社会の捨て駒だからいいのだとアメリカの富裕層は思っているのだろう 主役級さえ残ることができればそれでいいのだおいおい、中国共産党と変わらないじゃないか 映画と現実の価値観がダブって見える いいのだろうかそんなアメリカと、こうまで仲良くなって 脇役にも哀れを感じる日本人独特の感性が無くなっていくような気がして心配だ でも映画は面白かったよ突っ込みどころ一杯で(笑)  にほんブログ村

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