人間観察そして恋そして小説も

思い違いの擁護論 

2019年06月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


通り魔事件で論議が盛んだ 一人で勝手に死ね発言はあまり言わないほうがいい これに対しまた炎上 擁護、炎上、擁護 結局視聴率が上がりマスコミ関係者は喜ぶ マスコミは報道するのが使命だから敢えて苦言は呈さないが敢えて言いたいことがある 知ったかぶりの擁護論者理屈わかるが今言うことではない 否言うべきではない知識は後日披露すればいい事件の興奮冷めやらぬ今敢えて犯人擁護に思える発言は擁護にならない語れば語るほど反対派を煽るだけだ 結局、擁護している風に見えて煽っているだけだ はっきりしているのは悪いのは、どのような理由があるにせよ無差別殺人を起した犯人だ 理由が社会制度に在りその影響で犯罪に走ったとしてもだからといって起きたその時に犯人養護する必要は議論を煽るだけで一人で勝手に死ねと叫ぶ人と同じことを言ってるにしかすぎなくなる まずは事件全体の熱が冷めてから論理的に正当だと思われることを述べればいい 机上の正義はたとえそれが正論であろうと目先の怒りには届かないむしろ怒りを増長させるだけだ 正論は語る場所と、タイミングが大事になる それくらいは知識人と名乗ってマスコミに出ているのであればわかってほしい 大きな事件の最中犯人パッシングで燃え上がった世論に正論は放水にはならないガソリンになるだけだ マスコミはSNSと理屈は同じだ その意見が良かろうと悪かろうと(いいね)が増えればいいだけだ本気で社会を立て直そうなどとはかけらも思っていない それぐらいわかるだろうに加害者を擁護する知識人ならば 議論が燃え上がって泣いている被害者の関係者を救うのが先だろうに  にほんブログ村

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