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私がお酒を一杯しかのまなくなったわけ 

2019年05月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


参照記事 北方四島ビザなし交流の訪問団の一員として同行した日本維新の会の丸山穂高衆院議員(大阪19区)が、北方四島の返還に関連して「戦争しないと、どうしようもなくないですか」などと訪問団の団長に詰め寄った問題で、地元北海道では、四島出身者が多く住む根室市を中心に戸惑いや怒りが広がった。 歯舞群島の勇留島の元島民で、千島歯舞諸島居住者連盟根室副支部長の角鹿(つのか)泰司さん(82)は8歳のときにソ連軍の侵攻に遭い、翌年、何も持たずに島を命からがら脱出した。「戦争のために我々は島をとられて苦労した。だから戦争は絶対してはならない。そんなことを、まさか国会議員が言うとは」と驚く。 心配するのは、故郷に戻れる数少ない手段のビザなし交流が「1人の勝手な言動で規制が厳しくなる」ことだ。「我々も年をとり、運動を2世、3世に託す時にある。自由な交流ができないと、大きな支障となる」と不安を口にする。 訪問団の一人、北見市の元島民2世(志発島)北村浩一さん(59)は、国後島で丸山議員の言動に「有志」という形で抗議した。酔って宿舎内の部屋に入り込み、大声で議論をふっかける丸山議員を、事務局は繰り返し制止しようとしたという。「戦争」発言は帰港後、報道で知ったが、「ロシアとの折衝にマイナスになるのであれば、本人はしっかり責任をとってほしい」。 北方領土問題にくわしい北大スラブ・ユーラシア研究センターの岩下明裕教授は、「日本とロシアが交渉で紛争を解決しようとしているのに、戦争で島を取り戻すというのは、国際法と現実政治の理解の点で議員の資格を根本的に欠く。(丸山発言で)ロシア側がビザなし交流の見直しを求める恐れがある」と話している。(大野正美)------------------ それにしても腹の中でどう思おうと勝手だがそれを口に出し・・・・ 政治家は本音と建て前を使い分ける技術が必要だ それを言ってならない事を言ってならない立場の人が言ってならない場所で聞いて行けない人に聞いてしまった いけしゃあしゃあと馬鹿な所業だ 今まで築いてきたキャリアを失うだろうことは想像ぐらいついたであろうに それを酒のせいにし口走ってしまった 勿論酒のせいではないしかしやはり酒のせいでもある 酒は気持ちを大きくさせる本音を引き出しはするがそれが必ずしもいい方向に向かうとは限らない 世の男性たちの失敗の原因はつまるところ酒と女だ 酒を言い訳にする奴らの行動は押し隠した本能の吐露だからいわゆる本音に近い本性ともいう だけに始末に負えない 酒は慎むべきだいくら功の部分を言おうと飲めば破滅の落とし穴の数は多くなる これは間違いない 酒に飲まれる奴などいない酒で建前を忘れるだけだ酒を飲めば本音が出る だから危険なんだ 議員の名折れだ本音でこんなことを思っている議員など 政治家などやめてほしい にほんブログ村

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