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釣り師カッチャン

この本も楽しかった! 

2011年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

大漁後のひと時一気に読破、最後の追い込みで手に汗握って楽しみました。


その1冊は


題名は「背いて故郷」


    志水辰夫さんの


    第39回日本推理作家協会賞の作品です


    

あらすじ・・・・・・・・・・
第六協洋丸、仮想敵国の領海に接近するためのスパイ船。柏木はその仕事
を好まず、親友・成瀬に船長の座を譲った。だが成瀬は当直中に殺されてし
まう。撮影済みのフィルムを奪われて。
禁忌に触れてしまったとでもいうのか?柏木は北の大地を餓狼の如き切実さで
駆けめぐった。ただ真相に迫りたかったのだ。
彼の前に立ちはだかるのは“国家”、そして―。


読み残した「日本推理作家協会賞」・「江戸川乱歩漿受賞」の探偵本も残り
3冊となりました。


梅雨の暑い毎日、早朝散歩か早朝読書か毎朝空を仰ぎながら使い分けてい
ます。
日中の暑さに耐えられるのはやっぱり「釣り」です。

-------

天候を気にしつつ

     散歩や読書、釣りや大学講座受講

なんやかんやで

     この夏も明るく元気で活き活き!! 

楽しみましょう。

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