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独りディナー
昼からステーキ
2019年04月12日
テーマ:シニアライフ
今日は、ランチで女子会。
大学の後輩二人が誘ってくれて、ステーキ屋さんへ。
一人が、夜に用事があるとのことで、今回は珍しくお昼の時間帯であった。
この顔ぶれだと、通常は夜にゆっくりと飲むのだけれど、私以外はアルコールはパスだという。
私は、アルコールが飲めない状況なら、外食は止める派だけど・・。
私が息子と「いきなり!ステーキ」に行って、400グラム位食べた話をしているものだから、一人の友人は私のことを「あなたは、パウンド(450グラム相当?)だから・・」と位置づける。
そのお店は、お上品なステーキ屋さんなので、50グラムとか、80グラムとか、100グラム位の単位なのだが、その話を聞いていたスタッフが
「200グラムでも、大丈夫ですよ」と気を利かせてくれる。
しかし、大きなステーキは、アメリカあたりで見る、いかにもお皿からはみ出さんばかりの「肉を、ドーン!」という感じのお店の方が、馴染む様な気もした。
美味しかったけれど。
ひとりの友人は、まだ現役なのだが、職場で「いきなり!ステーキ」に行くシニアの友人(私のこと)の話でもしたのだろうか。
「今日は、昼からステーキなの、と言ったら受けたわよ」と言っていた
近くに、山崎川という桜の名所があって、川べりをお散歩した。
全盛期は過ぎていたけれど、若い木はまだまだ名所の名に恥じない景観を保っていた。
川が蛇行しているところを、橋の上から眺めると、両河岸の桜の木と木が重なって、まるで霞のように見えて素晴らしかった。
私は今日も、二人と別れた後、家へ向かって歩き続けた。
頭の中で、地図を思い浮かべて、現在地と自宅の方向を思い出し、太陽の位置から、東西南北の見当をつけて歩いた。
たとえ方向を間違えた処で、歩いた距離はたかが知れているのだから、引き返せばよい。
残念だったのは,スマホを持って出るのを忘れた事だったけれど、そのうちお馴染みの道にたどり着き、スーパーで買い物もできた。
今日の、「昼からステーキ」で贅沢は終わりにして、学生時代に戻ったシニアは、これから暫く、夜の独り飲みは休止してみようかと思う。
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