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独りディナー
和やかな会
2019年04月11日
テーマ:コンサート
毎年恒例の、チューリップフェア・コンサートが終わった。
生憎の雨で、寒い日ではあったけれど、会場のお庭にはチューリップが咲き誇り、何時もの様に素敵な雰囲気に包まれていた。
ウィークデーだったこともあり、お客様は極めて少なかったけれど、殆どが親しい方ばかりだったので、内輪の会といった和やかさの中での、ミニ・コンサートになった。
曲はショパンとラヴェルのピアノ協奏曲の二楽章。
マダム達が、それぞれメロディーラインを受け持ち、私は低音のハーモニー担当である。
連弾の為の曲ではなくて、ピアノ協奏曲の中でもとびっきり名曲を、四手用に自分で編曲したものである。
余りお客様には馴染みのない曲だったかも知れないが、素晴らしい作品なので、概ね印象は良かった様である。
自画自賛ではあるけれど・・。
只、アンコールに関しては、私の中でずっと失念していたのだ。
二月くらい前に、曲は決めていたのだけれど、二日前まで全く念頭に無かったので、弾くのは止めようと思って居たのだけれど・・。
でも、知人達ばかりで、プログラムが終わっても拍手を続けて下さるので、収拾が付かないと思い、言い訳付きでドビュッシーの「アラベスク」を弾いた。
まあ、一応弾いた事で恰好は付いたけれど、弾くと言う予定をすっかり忘れていた、とはいよいよボケの始まりなのであろうか・・。
そして、「終わりよければ全て良し」的に、大雑把に捉えてしまう自分は、学生気分に戻ったシニアとして、どうなのだろう・・。
でも、今回自分では精魂込めたつもりの部分は、まぁ気持ちよく弾けたので、良しとするか。
写真は、会場のお庭です。
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