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流老記
時代
2019年04月09日
テーマ:テーマ無し
朝から晴れ、で北風が強い。
新紙幣が発表され、五年後に実施されるという。
一万円札と五千円札、千円札などだが
二千円札はそのままだと。
一万円には渋沢栄一、
五千円には津田梅子、
千円には北里柴三郎が決まったらしい。
てっきり
一万円には安倍さんで
五千円に麻生さん、千円に菅さんかと思った。
キャッシュレス時代に向けて
現金をなるべく使わないようにするため
お札のデザインを変える、なら
そんな図柄も理解できる。
それにしても
一万円の価値が下がったんじゃないの。
聖徳太子の時代には
なかなかお目にかからなかったが、
今では福沢諭吉がすぐに出て行き、
別な意味で手元に残らない。
着々と
「令和」の時代が進行してきているわい。
子供の頃、
板垣退助の百円札が
一万円のように感じていた時代が
つい昨日のように思われるのは、
やはり歳を取ったということか。
昭和は確実に取り残されつつある。
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