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釣り師カッチャン

忙しいほどよく読める? 

2011年06月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


何でも参加であちこち行きますが、
朝の時間はしっかり読書。至福の時間。何故か忙しいほど読書は進みます。


今日の1冊は

題名は「乱れからくり」

    泡坂妻夫さんの

    第31回日本推理作家協会賞(1978年)の作品です。


 

あらすじ・・・・・・・・・・・・・
由緒ある玩具商ひまわり工芸。
その製作部長を務める馬割朋浩は海外旅行への途上、降ってきた隕石に
当たるという奇禍で命を落とす。新米探偵の勝敏夫は、馬割一族の邸宅
『ねじ屋敷』を訪ねるが、そこはお化け屋敷さながら、巧妙な仕掛けをほど
こした殺人屋敷であった。繰り返される殺人と推理。江戸時代にまで遡る
馬割一族の謎がいま明らかにされる。

伝法肌の女性探偵と新米助手の活躍が歯切れよく表現。
楽しい一冊でした。

今日も傑作に感謝感謝!!でした。

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