メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

肉の量り売り 

2019年03月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


肉の量り売り  先日、あるデパート地下街で、久しぶりに パック売りではなく、量り売りでお肉を購入 しました。  量り売りで購入するのはいつ以来かな? というくらい久しぶりだったのですが、そこ の店員さんの量り方等が見事だったので、 ちょっと嬉しくなりました。  ・・・・・・・・・・・・・・ 昔、まだスーパーが一般的ではなかった頃、 肉を買うなら「お肉屋さん」でした。  私も子どもの頃はお肉を買いにお肉屋さんへ 行っていましたが、最近の若い人はスーパー でパック売りを買うことにすっかり慣れていて、 「量り売りで買う」という経験もその概念すら ないような気がします。  お肉限らず何でもそうなのですが、「量り売り」 で商品を販売するときの大事なコツは 「決して盛った分を戻さない/むしろちょい 足しするくらいでちょうどいい」・・・です。  たとえば、牛肉300グラムを買う時、お店の 人はまず目分の目分量でパッと肉を量りに 乗せます。  仮に、そこで290グラムと表示されたなら 次に少しお肉を足していき、300グラムを ちょっと超えたくらいで終了・・・そして代金 は300グラム分だけ(つまり、越えた分は オマケ)とするのが良いお肉屋さんだと 思います。  ダメなお肉屋さんはパッと目分量で乗せた ときに320グラムとなり、そこで終わらせて 20グラムをオマケにしてくれればいいもの を、何とそこからすこしずつ取って目方を 減らしていきます。  320→311→300・・・といった感じです。  杓子定規に300グラムを300グラムの 値段で売ろうとするわけです。  一般的な人の感情として、持っているもの が減ることを嫌う・・・という傾向があります。  お肉の量り売りも、一度盛った肉を取るの ではなく、少しでもいいので足していって、 しかも超えた分はサービスをする(オマケ にする)という気持ちが大切だと思います。  それが商売上手になる一つのコツであり、 お客さまを喜ばせる/ベネフィット(実益) を与えることが、商売をうまく成立させて いくために必要なことだと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾        

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ