メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

日々是好日

趣味 

2019年03月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 坂井同門会・能楽鑑賞


 写真は我が家のコブシ。梅の花は既に散り、隣のコブシの花が今まさに開かんとしています。街に出ればいろいろな花が咲き始め楽しい季節になりました。
 
 昨日は午前中、アスリエで筋トレ。16;00時から水道橋の宝生能楽堂で「養老」、「井筒」のお能を観てきました。仕舞では「花筐」、「弱法師」、狂言は「饅頭」を鑑賞、終了は20;15と大変長丁場でした。「養老」は初めての能鑑賞、「井筒」は清水先生に習った曲でもあり理解が深まりました。

 お能の「序の舞」とは「コトバンク」によれば以下の通りです。「井筒」の最後近くでシテが披露します。美しいですが、スローで素人には少し分かりずらいですね。最後の番組でもあり、20;00時を過ぎるとさすがに外国人観客もさすがに終了前に帰る人も見かけました。

「能の舞の名称。呂中干中 (りょちゅうかんちゅう) の地 (じ) の定型を繰返す譜につれてきわめてゆるいテンポで舞うもの。初めに序という部分があって足拍子を踏んでから舞う。普通は,序のあとに3段 (正式には5段) あって,次第にテンポが速くなる。三番目物の女性や精霊のシテに多い。笛の旋律をおもに,大鼓,小鼓が囃し,曲によってこれに太鼓が入る。笛は黄鐘 (おうしき) 調の旋律によるが,特定の曲 (『雪』) や,小書 (こがき) という特殊演出の行われるときには盤渉 (ばんしき) 調の旋律になる。また,特別なものに「真の序の舞」があり,老体の神などが舞う。」

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ