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翔んで埼玉 (2/28) 

2019年02月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 最近、キュアちゃんの調子がすこぶる悪かったのです。何しろ6,000円だったから仕方ないのかな、買い替えかなとイライラしていじっていたら、電源が落ちました。いよいよ覚悟しかけましたが、起動させたら、ほぼ問題は解決していました。「困った時の再起動」は本当でした。ところでこの所Fbに全く知らない人から友達申請が来ます。なして
 誘ってもらったので、喜んで「翔んで埼玉」を見てきました。出身地・居住地によって激しい差別が行われている、架空世界の日本の話です。私の映画選びの基準は、我ながら不明です。埼玉の人がどう感じたのかはともかく、全くもって面白かったです。息子が脚本書いたのかと思いました。興行流入は埼玉が1位になったらしいから、埼玉県人が1番喜んでいるのは間違いないでしょう。北海道民には、あまりわからない感覚でした。良くも悪しくも北海道はオンリーワンで、 いばることも自虐することも無い。せいぜい、人よりも牛の方が多いくらいですか。他県を意識し、張り合う気持ちも無いと思うのです。強いて言えば、別格・特別枠だと思っているのかもしれないなぁ。だからと言って、この映画の面白さがわからないわけないです。
 イケメンいっぱい出てきたし、宝塚や勧善懲悪の時代劇、政治運動なんかをおちょくっていて、わかりやすく笑えます。あくまで私個人の1番のお気に入りは「サイタマラリア」でした。ファミマとしまむら発祥の地は埼玉だったったんですねぇ。
 映画から必ず主張を読み解かなければならない訳ではないでしょうが、不正を許さない、たとえ尊敬している親であっても、素直に受け取って良いのだと思います。武器など持たず、体でぶつかっていくだけの抗議行動、ネットではなく、紙のビラと言う手法、どれもが本来あるべき姿を教えられた気分でした。なのに最後は、「野望」だったりして。
 来シーズン用の靴を買いました。何年も直しながら履いていたのが、さすがに内側も傷んできたので、覚悟決めました。本当は黒が欲しかったのですが、売り切れ御免のセール商品、サイズに合わせると、こんな色になりました。おしゃれですてきです。今度の冬までに、北24条駅の靴修理屋さんに、右側の補高をしてもらっておき、長く大切に履こうと思います。
 パーキンソン病院に行くと、1日のうちで体調の変化はあるかと聞かれます。以前は、朝はやや良くて夜に向かってダメになっていましたが、この頃はその日による体調差の方が大きいです。ややうまく寝られた朝は、体調も良いです。今日はあまり良くありませんが、ヨガ行ってきます。
 昨夜も揺れました。今年は、白鳥の北帰行が早い気がします。

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