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ニャンコ座リポート

“It's a small world”体験。 (2/26) 

2019年02月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 何年か前から、舌の裏側に歯が当たって、乳頭種ができやすくなりました。今までに4回も切って、それが「疣贅癌」だったこともあります。今又、少し白く固い所があり、堀ちえみさんの事でビビりました。昨日口腔外科に行き、アサカセンセ(昨日も髪ツンツン)に、「まだ大丈夫ですよ、3か月後で良いです、気になることが起こったら、いつでも来てください」と明るく言われて、元気に帰ってきました。当たる歯も、少し削ってもらいました。
 10日のベニベニの練習時、お隣は個人参加のお姉様でした。社交辞令で「どこかで歌ってらっしゃいますか」と聞くと「教会でメサイアをやっています」の答え。それは奇遇ですね、私たちも、なんて少し盛り上がりました。
 後日、歌友布友のT浜さんから、その女性が教会の合唱団で一緒に歌っている方だと知らされ、さらに二人の会話を側で聴いていた人が、わたくしニャンカイの事を話していると、気づいたそうです。高校3年の時のクラスメートキンちゃんでした。今は年賀状のやり取り位しかしていなかったのですが、3年で高校転校した私と、仲良くしてくれた才女です。でも話していたことは、ボリショイバレエ白鳥の湖の事と、宝塚ベルばらの事だったように思います。今でも覚えている「ナタリア・ベスメルトノワとアレクサンドル・ボガティリョフ」、私も息子同様変な人だ。キンちゃんお勧めの、Sergei Poluninの動画です→ここ
 何という、“It's a small world”なことよ。スマホを見ても登録が無かったので、住所の他に唯一知っていた、パソコンメールしてみました。でももう使っていないようで、エラーになりました。仕方なく、手紙を書きました。私の電話番号、メールアドレス、ライン、フェイスブック等、ありったけの情報を書き込んで。そうしたら、ヤフーメールに、返事が来ました。週明けに電話すると書いてありました。
 昨日夕方、固定電話がかかってきました。近況報告に花が咲き、誰それがどこでどうこう繋がっている話やら、気が付けば、辺りはすっかり暮れていました。キンちゃんは、変わっていないなぁと思いました。たぶん私もでしょう。
 “It's a small world”って、不思議な歌です。普通「広い世界へ羽ばたこう」になりそうな所「世界は狭い」と歌うのですから。いえいえ、もちろん言いたいことはわかりますよ。人は“It's a small world”体験をすると、とても嬉しい気持ちになるのです。
  先日、高齢の友人の家に行くと、9.6に扉が壊れて外してしまった無残な姿の食器棚が、処分もできずにそのままになっていました。何とかしてやりたくて、のれんを2枚買って、ちょっと男手を工面して、とりつけてもらいました。喜んでもらえたと思います。

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