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小春日和♪ときどき信州

本・花霞和彦 「行ってはいけない世界遺産」 

2019年02月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
見どころ×コストパフォーマンス!
行ってガッカリしないためのリアルガイド
モン・サン=ミシェル、グランドキャニオン、ストーンヘンジ、ガラパゴス諸島、アマルフィ、セーヌ河岸、マチュピチュ、オペラハウス、ナスカの地上絵、アンコール……
高いお金をはたいて、長時間の移動に耐えて、やっとたどり着いたら「え? たったこれだけ! ?」とガッカリした経験はないでしょうか?
いまや世界に1000件以上もある世界遺産。
限られたお金と時間の中で選ばなくてはいけません。
どうせ行くなら、心から満足したいものです。
本当に行く価値があるのか、値段と時間と労力に見合うのか、ガイドブックの美辞麗句に惑わされず、しっかり検討しましょう。
数多くの世界遺産に足を運んだ著者が、コストや体力度などのデータとともに、20の世界遺産を徹底検証。
「死ぬまでに行くべきベスト5」に加えて、「世界遺産じゃないけれど、オススメの名所5」もあわせて紹介。
! ! ! 世界遺産は、素晴らしい観光地にあらず! ! !
※本書の内容は個人の感想であり、感動には個人差があります。

               

 読書備忘録 

行ってはいけない・・・って程ではなくて、行ってもちょっとがっかりしたり、はぁ?だったり、え?・・・そんなことがあるかもね。程度でこれから行くことがある人には、こんなはずじゃなかったっ!って事にならないよう、参考になるでしょう。

世界遺産多いですよね。

グランドキャニオンは二十代きわどい前半で行ったからとっても刺激的だった。
あの時行ってよかった。とんでもないもの見ちゃった感があって本当によかった。
ただ、なっがーい日帰りで、ラスベガスでカジノもせずふむふむして、ショーを見てお食事してセスナで上からみたから歩いていない。
そのころはアンテロープキャニオンなんて知らなかったから、何年か前にCMで見て、あそこに行きたかったーっ!と思ったの。

モンサンミッシェルとマチュピチュは一度行った人を何人か知っているけれど、おすすめはしないと・・・
オムレツも然り・・・

ナスカの地上絵はグーグルアースで十分きれいにみることができるので、リバースするほどアクロバティックなセスナに乗る気はない。

コモドオオトカゲは恐竜でしょう?と思っていたらやはりそう書いてあった。
でしょ?

ロシアのキジ島は最高でした。
「鉄道の旅に憧れて行ってはいけない」
行きはバスで何をそんなに急ぐのか?ものすごいスピードで走っていた。
帰りは、そう、寝台列車だった。
どこでもドアがあったら、何度でも行きたい。

もっとも、どこでもドア だったらどこでも行きたいけれど・・・

海外に出ると、日本のトイレ事情がすんばらしい!と思う。
特にロシアに行ったときにはそう思った。

図書館の返却棚に置かれていたのをみつけた。
本来の場所に納まっていたら縁はなかったかもしれない。

楽しかったです。

★★★☆☆

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