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ニャンコ座リポート

息子の配慮 (2/23) 

2019年02月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 皆さん、一昨日の地震際し、心配の電話やメールやラインやコメントを、どうもありがとうございます。大被害ではないことを伝えたかったのですが、できる状態ではありませんでした。すみませんでした。「大丈夫ですか?」の問いかけに対し、「大丈夫です」とは答えられません。ガタガタ震えていたし、小被害はありましたから。鳴り続ける、明るいヨガグループラインに正直イラッとして、自己嫌悪に陥る。電池の残量問題を別にすれば、嬉しいのは断然電話です。声を聞ければ、泣き言も言えます。もっと嬉しいのは、望むべくも無いですが、飛んで来てくれることです。当たり前です。
 9.6に比べたら、震度は1違ったわけですし、あの後それなりの対策(転倒防止ツッパリ棒・滑り止め・ドアストッパーはきちんとセットすれば機能します)をとっていたので、被害は最小限に食い止められました。それでも昨日になってわかったこともあって、主な被害を書いておくことにします。
 ●家具は転倒していないし、扉も開ませんでしたが、棚の中で倒れた物はあり。開けたとたんに、茶筒が転がりだして、お茶っ葉が床に散乱。
 ●滑り止めをしていない本が、何冊か落下。落ちないまでも、5〜6?手前に移動。
 ●お雛様のぼんぼりが落ちて折れた。トイレに飾ってある天使の人形が落ちて、翼が折れた(多分2度目)。
 ●仏壇の花瓶が倒れ、お供えしていたコーヒーが半分位こぼれた。
 ●軽い装飾品、滑りやすい場所にあるお風呂のシャンプーなどは、けっこう落ちた。
 ●ライティングビューロー・ベッドが、少し移動。
 2度も同じ目に遭ってしまったルーラルの友達を思うと、帰宅に苦労した位どうってことないじゃないのと思います。揺れ出すよりも警報がかなり遅いというのは、震源に近いということです。しんとするとダメです。カサッと物音がするだけで(夜中の余震怖かった)、体が緊張して心臓がバクバクし、息苦しくなります。テレビかステレオかけっぱなしにするか、さもなくば自分で歌い続けるか。これはもう、りっぱなPTSDってやつですね。
 息子が何も言ってこないと思ったら、直後のツイッターに「うちの地元でまた地震。心配です」と。なるほど、これなら返事をしなくて良い。昨日は「事務所にFaxをつけたので、これからテスト送信をするよ」と電話があり、受信できたので報告し「何か一言あっても良いんじゃない」と言う間もなく切れました。考えてみたら、テストは何も実家じゃなくて良い訳で、受信で安全確認する、息子なりの配慮だと言うことにしておこう。
 今日の写真は、カーテン系の模様替えの途中の様子です。昨日の猫ブログは、地震前にすでに下書きしておいたから書けたのであって、ゆとりがあったからではないです。

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