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雑感日記
カワサキワールド入場者100万人
2011年06月15日
テーマ:テーマ無し
★川崎重工の社内誌『かわさき』が送られてきた。
現役を引退して10年近くになるが、川崎重工は安定したいい会社になったなと思っている。
戦前、川崎造船から川崎航空機、川崎車輛、川崎製鉄などに分社されて、戦後川崎航空機は軍事産業と言うことで何年間かの中断もあったりした。
再開された川崎航空機に昭和32年に入社したのだが、若いころはその経営などよく解っていなかったが、そんなに楽で無かったことは間違いない。
その後、川重、川航、川車の3社が合併して川崎重工業として再スタートしたのだが、当時は全ての事業を造船が支えていた時期が長く続いた。
プラントも単車も車輛もそれぞれ苦しい時期を乗り越えて現在がある。
今はむしろ、造船以外の事業が、川重を支えているようである。
★送られてきた社内誌は、ちょうど決算期で今年度の決算状況を伝えているが、前期から大幅な利益改善になっている。
東日本大震災の影響も工場が西日本にあることもあって軽微で、リーマンショックの影響を受けた前期から利益面で350億円ほどの大幅な改善になっている。
まだちょっと赤字だが、ふるさとのモーターサイクル部門の経営状況が200億円以上の改善になっているのは、ほっとした。
量産事業は悪くなる時も大きいが、よくなる時もその額は大きいのである。
来年度も全社で500億円を超える利益を計上する計画を組んでいる。
何よりもバランシートの内容が以前に比べて格段に良くなっている。
証券アナリストなどの評価も非常に好意的である。
ずっと以前のように、ぎりぎりの頑張った無理した経営ででないところがいい。
★古巣のモーターサイクル部門は、来期は完全に復活するのだろうか?
世の中は完全に変わってしまって、かっての先進国市場よりは、新興国の比率が非常に高まっており、最近はブラジルやインドなどの市場の名前が上がっている。
量産品は、人口の多いところはそれだけの可能性があるわけで、中国やブラジルやインドなどは将来有望なのだろう。
ただ、母国である日本の市場が昔に比べて小さくなってしまっているのは、残念である。
そんな日本の中で、神戸のメリケンパークにあるカワサキワールドは、いろんな意味でカワサキのブランドイメージ向上に貢献している。
★今回の『かわさき』の裏表紙は、カワサキワールドで、鉄道模型の走行会の様子や、今年5年目を迎えるカワサキワールドは100万人の入場者を記録したという記事が載っている。
一口に100万人と言うが、これは大した数である。
二輪部門出身の田崎さんが社長時代に造られたものだが、いいものを残されたと思う。
今では神戸の名物拠点の一つになっている。
鉄道模型の壮行会などは1日3000人の入場者があったりするようだ。
これは何年か前の夏休み、カワサキワールドに行った時のアメリカの孫たちだが、100万人に3人だけだが、貢献している。
あの重工業の川重か?と思うぐらい立派でカッコいい展示に仕上がっている。
館内のこんな動画もある。
まだ行かれていない方は、ぜひ一度覗いてみてください。
殆どの方が『思っていたより数段素晴らしい』 と言って頂けます。
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