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ニャンコ座リポート

アロエとマーラー (2/16) 

2019年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝の最低気温、−4.2℃ですって。ちょうど1週間前が−19.4℃だったのだから、です。
 ベビーキルトは、布消しゴムとスポンジでダリ毛を落とし、鉛筆跡も消して、メッセージを教えてもらったイギリス帰りの人の所に見せに行って、いくつかの物(笑美ちゃんへの、アンパンマンの鉛筆&鉛筆削り・お雛様カード・お雛様のお菓子)一緒に荷造りました。これからマコ印に出しに行きます。
 キルト作りは、いささかオーバーワークでした。生まれてから、名前と生年月日を入れて完成でも良かったのですが、作り始めたら止まらなくなりました。幸い不眠症だから、ば〜ちゃんは〜夜なべ〜をしてキルティングできるのですが、目は疲れる。これ以上やったらまずいギリギリで出来上がったので良かったです。しばらくは針仕事禁止を自分に課して、「千人」の音とりに本気で取り組みます。
 パーキンソンであることを感じていない瞬間は、無いわけではありません。腕と脚をとってしまいたいとさえ思うほどだるかったことや、とにかく寝かせておいてください状態だったことを思えば、本当にありがたいことです。でもヨガをやっていて、全く予想がつかないポーズで、主に左腕や左脚ががくがくして止められない時などに、やっぱり私、立派なパーキンソン患者なんだと不思議な感覚にとらわれます。否応なしに現実に引き戻されるのです。変わらず困るのは、何をどうしても、左足が凍るように冷たいことです。
 不眠症ですが、少々違う傾向が出てきました。10時を過ぎるあたりから、眠くなるようになったのです。特に「千人」の練習をやっていると、ピアノの前で訳わからなくなることがしばし。飲み続けているアロエジュースは腸内環境を整えて、神経伝達物質の前段階の成分が作られやすくするそうなので、ドーパミンとメラトニンが出やすくなっているのかもしれない・・・けど、マーラーのおかげかもしれない。楽譜を枕にして寝てみるとか
 イギリス帰りさんは、昨年12月から木の城たいせつの中古住宅に住んでいます。地震でペチカが壊れたので、普通の灯油ストーブを使っていますが、さすが1台で家中とても暖かいです。とても気に入ったのは、階段が緩やかで上り下りしやすいことです。誕生した時は「耐雪ハウス」で、2008年に破綻しましたが、大阪の「創建」が引き継いだ「木の城たいせつ」とOBらが作った「木の城しんせつ」とが、しっかりとフォローしているそうです。
 ニャンコ座を建てる前に、坪単価38万円で売り込みが来ましたが、性能が良いのはわかりましたが、譲れない点が3つありました。まず家の形がおしゃれじゃないこと。カーペットが敷き詰めであること。家具がほとんど作り付けであること。これでは、相容れないですよね。

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