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知らないことだらけの話はかえって疲れます 

2019年02月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


知らないことだらけの話はかえって疲れます  2〜3分の話で自分の知らないことを聞くのは 面白いのですが、1時間以上の話で(たとえば セミナーや講演など)自分の知らない話ばかり を聞いていると、けっこう疲れます。  聞いているときは「へえーっ/なるほど〜」と なるのですが、人の脳は長時間そうした不知 のことに耐えられるだけのスペックがない ようです。  だから、会社でも大勢の前で話をするときは、 全体の3割くらいにみんなが知っている人や 出来事やエピソードなどを盛り込んで話す のが良いと言われます。  歌手のコンサートでも、ベテラン歌手が往年 のヒット曲をオープニングで歌うのと、オープ ニングでまったく知らない新曲を歌うのとで は、そのコンサートの盛り上がり具合が違う と言われます。  最初(オープニング)と途中と終わり(エン ディング)には少なくともみんなが知っている 馴染みのある曲を歌うのが良いそうです。  ・・・・・・・・・・・・・・ もしも、みんなが知っているようなエピソード の話材がないのなら、そもそも長時間の講話 をしないで短時間の講話で済ませるほうが ベターだと思います。  自分のしゃべりたいことを話す・・・のもまあ、 確かに大事なことですが、それよりももっと 大事なのは「聞いている人が聞きたいように 話す」ことだと思います。  人前で話すときは、「全体の話の3割くらいに その場にいる人たちが知っているであろうこと を意図して盛り込む」・・・ということは、話し手 としての大事なテクニックだと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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