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評価にはタイムラグがあるもの・・・ 

2019年02月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


評価にはタイムラグがあるもの・・・  私はネットオークションをやりませんが、 「オークションに出品しても自分の希望する 価格以上で落札されるとは限らない」 ことくらいは知っています。  またそれとは反対に、出品している期間中に なかなか売れないので、そろそろ最低落札 価格を下げる頃合いかな・・・と思っていたら、 あるとき思いがけず売れていた(落札されて いた)・・・ということも割とよくある話だと聞き ました。  言えるのは、「出品した時期と売れる時期 にはタイムラグがある」・・・ということです。   思えば、有名な芸術家など(ゴッホなど)も、 本人生存していたときにはさほど評価され なかったのに、没後になってから高く評価 されるようになった・・・という事例はたくさん あります。  これも「出品した時期と売れる時期には タイムラグがある」ことの例だと言えます。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ サラリーマンの場合でも、一生懸命に仕事を してキチンと実績を出しているのになかなか 上から評価をしてもらえなことがあります。  上司が無能なパターンのときです。  ある意味では不遇の時代を過ごすことになり ますが、そこでいかに耐えきるかが重要な ところです。  「能ある人/実力のある人は、タイミングが ズレても必ず陽の目を見る」と私は信じて います。自分の力量をはるかに下回っているような 上司から自分を見れば(評価すれば)、 適切に見ようにも見えるハズがありません。  なぜなら、上司に見えるのは上司レベルの 範疇に収まる程度のことだけだからであって、 自分(上司)のレベルをはるかに超えた事柄 については見たくても何も見えないからです。つまり、評価しようにも評価するだけの力量が 備わっていない人には評価する術がない・・・ ということです。  評価にはタイムラグが生じる こともある・・・と世間の常識を知る ことも大切です。  そのうえで、たとえ「今すぐ」評価されなくても 決して腐ることなく、己の未来を信じて前向き に自己成長と自己研鑽をし続ける姿勢を 保つことが大事だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾          

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