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たかが一人、されど一人

ロシアの電波事情 

2019年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

東京は土日月の3連休中毎日雪が降った。今日は午前中快晴となったが風も冷たいし、夕方にはまた空模様が怪しくなっている。まだ春の三寒四温も遠いようだ。10月だったかインフルエンザのワクチンは打ってもらったが風邪は別ものらしい。寒い長野育ちの癖に寒さに弱い、おまけに昨年家をリフォームした際やけに風通しの良いつくりにしてしまったので、暖かさの中で寛げる場所がない。暖を取るには風呂に入って素早く寝るしかない。寝間のテレビも廃棄してしまったので、夜ゆっくりテレビを楽しむことが無くなってしまった。代わりに朝の6時からNHKBSプレミアムの「ワールドニュース」を観るのが習慣となった。今朝はロシアのテレビで放送された面白いニュースが流れていた。何でも昨日ロシアの七つの県(合計は聞き漏らしたが日本よりは多くても不思議はない)でテレビのデジタル放送が始まったと誇らしげなアナウンサー。これから随時全国に拡大するらしいが、宇宙でアメリカと闘っているくらいだから電波先進国と思っていたロシアで、民生用のデジタル電波を出す衛星が昨日初めて動き出すとは驚きでもある。たしか日本ではアナログ放送は見たくても放送していない筈だ。逆に言えばアナログ放送の方が地上設備が厄介だと思う。昔、志賀高原で標高が一番高い横手山に無線中継所があり、テレビ電波の中継もしていると聞いたことがある。今は無くなってしまっているが、未だスキー客も余程のもの好きでなければ行かない時代である。電電公社(現在のNTT)職員が粗末な小屋で越冬しながらその中継基地をメンテナンスしていたのを覚えている。それこそ北方4島にアナログ電波を中継すのも似たようなことで大変だと思うが、果たしてロシアの島民はどんな暮らしをしているのだろうか?

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