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ATMは公衆電話のように消えていくのか? 

2019年02月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ATMは公衆電話のように消えていくのか?  NTTの公衆電話やピンク電話が街中や店頭に かつてあったことは、若い世代はもう知らない 話かもしれません。  そのときには「当たり前に存在しているモノ」 も、時代の変遷とともに消え去り、記憶の彼方 へと追いやられていきます。  蛍光灯も国内の主要メーカーは来月で蛍光灯 を用いる照明器具の生産をすべて終了する 見通しだそうで、今後は蛍光灯に変わって LEDが主流となります。  もう数十年もすれば「蛍光灯って何?」と いう若者が増えると思います(今の若者が 真空管って何?というのと同じでしょうね)。  また、最近はスマホを使ったキャッシュレス 決済が徐々に浸透しつつあります。  中国のはとっくにキャッシュレス決済が当たり 前になっていますが、日本も遅れてようやく 市民権を得てきた感があり、特徴ある機能を 打ち出す新規参入組が増えてきています。  キャッシュレスで商品を買うことが日常的になる → そうなると現金を持ち歩く必要がなくなる → 街中にあるATMを使うこともなくなる → ATMは公衆電話のように消えていく → 空いた土地に新たなビジネスが誕生する  ・・・といったことが予想されます。  ・・・・・・・・ 消えていくのは、最初はATMだけかもしれま せんが、今の時代の流れを見ていると、遅か れ早かれ「銀行そのもの」が消えていく (減っていく/淘汰される)運命にあるように 思えます。  パソコン業界・テレビ業界など多くの業界が 同じ道を辿っているので、何も銀行業界だけ 特別ということはありません。  たとえば自動車メーカーで言えば、アメリカ ではかつてたくさんあった会社が今では たった3社に落ち着いていますし、日本の 二輪車業界でも昔は何と!250社以上も あったそうですが、今は4社に集約されて います。  そう考えれば、銀行の数が減っても特に 驚くことではないと思います。  盛者必衰・・・栄枯盛衰・・・です。  そして、その代わりに生まれてくる新ビジネス があるからこそ、経済社会は面白いのだと 思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾           

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