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「自分を守ってくれる」ものを「守る」・・・という気持ち 

2019年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「自分を守ってくれる」ものを「守る」・・・という気持ち  世の中、いろんなところで 「相互守護」が 成り立っています。  相互守護というのは、「自分を守ってくれる ものを自分も守ってあげる」・・・ということで、 当然、そうした気持ちがなければ成立しません。  ご先祖様・・・神さま・・・など「自分を守って くれる存在」を信じ、そのうえで「自分も守って あげている/守ってあげるんだ!」・・・という 発想をしてみるのも良いと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ こんな話があります。  あるお寺に参拝して「交通安全」の御守りを 毎回買っていく男性がいました。  あるとき、その男性がお寺の住職にこう 言います。  「この御守りは本当にご利益があります。 私は多少乱暴な運転をするのですが、これ まで一度も事故を起こしたことがありません。 それもこれもきっとこの御守りのおかげだと 思っています。 この御守りがきっと私を守ってくれているの でしょうね」。  すると、寺の住職は男性にこう言います。  「失礼ながらあなたは何か勘違いをなさって いるようです。 御守りというのはあなたを守ってくれる存在 ではないのです。  御守りに宿っている仏様をあなたが御守り してあげることが大切なのです。  つまり、御守りの仏様を事故に遭わせない ようにと安全運転を心がけることが大事 なのです。  そして、そうやって仏様を御守りするという 気持ちが実はあなた自身を守ることに つながっているのです。  そこを勘違いして、御守りが自分を守って くれている・・・と思っていたら、いずれどこか で事故に出くわすことでしょう」・・・と。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「自分を守ってくれているものを守る」という 発想を心がけると、世の中の多くのことに 感謝する気持ちが芽生えます。  自分が両親に守られている・・・と思えば、 両親を慈(いつく)しみ敬愛する気持ちが 深まります。  自分が会社や上司に守られている・・・と 思えば、その恩返しに仕事で成果を出そう というモチベーションが上がります。  会社でリストラの対象になりやすいのは 「会社に依存しているだけの人」です。  つまり、片側守護しかない人です。  相互守護が重要です。  自分を守ってくれているものは何か?・・・ を考え、自分もそれを守ろう!と意識を 向けていくと、日々の生活に張り合いが 生まれたり、感謝の念が生まれたりする と思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC          

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