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兵庫県南部の島

知ってしまえばそれまでよ 

2019年02月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

≪ぬれた瞳とささやきに
 ついだまされた恋ごころ
 きれいな嗇薇にはとげがある
 きれいな男にや罠がある
 知ってしまえばそれまでよ
 知らないうちが花なのよ≫

サトウハチローの歌詞で歌うのはいろいろな歌手があったと思っている。伴奏が少々恐ろしく思ったものだ。

『議会に毎回出てきてね
 信じたミクスに騙されて
 丁寧な説明に、棘がある
 トランプに会うのは罠がある
 知ってしまえばそれまでよ
 知らないうちが花なのよ』

なぜかわからないが、綺麗な薔薇と言うのは、女性のことで、男前の男性は注意せよ、八ローは言っているのだろうか。

≪鏡に見つける 頬のしわ
 若さは二度とかえらない≫ と言う歌詞も続いてあるが、歳をとると言うことは辛いことではある。頭の中は空洞になりつつあり、体力は衰え、体系は縮小し、鏡で見ないでも皺の20本も見つけられるから。

「花の色は 移りにけりな いたづらに
  我身世にふる ながめせしまに」



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