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映画が一番!

ダイヤルM 

2019年02月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

アジア杯・決勝で日本は1対3でカタールに完敗!

優勝を期待して眠い目をこすりながら、観ていたが、
前半からカタールが優勢で勝利の女神も彼らの方に
味方していたように思えました。
運も実力のうち、優勝に対する意欲はカタールが強かった。

日本チームもまだまだ、発展途上国。
今以上の努力が必要だと言うことでしょうね。
残念無念〜!

今日の映画紹介は『ダイヤルM/A Perfect Murder』。
BS12で2019年2月2日(土)19:00〜放送。

ご存知のヒッチコックの名作「ダイヤル M を廻せ」を
「逃亡者」のアンドリュー・デイヴィス監督が
リメイクしたサスペンス映画。

キャッチ・コピーは「愛さえも殺しの道具」 。

莫大な財産を持ち、米国大使の側近として働く
エミリー(グウィネス・パルトロウ)。

彼女は自分をアクセサリーとしか考えていない
実業家の夫であるスティーヴン(マイケル・ダグラス)に
愛想をつかして、才能はあるが無名の画家である
デイヴィッド(ヴィーゴ・モーテンセン)を愛人として
人目を忍んで逢引を楽しんでいた。

しかし、スティーヴンはすでにふたりの仲を知っており
デイヴィッドが前科者で、まだ露見していない犯罪が
あることも調べ尽くしてた。

破産寸前のスティーヴンは、
妻のエミリーを殺して遺産を手にいれるため、
デイヴィッドに50万ドルの報酬で妻殺しを依頼する。

デイヴィッドは自分の犯罪がバラされることを恐れ、
エミリー殺しを承知する。

スティーヴンは自分のアリバイを作るため
カードクラブに出かけ、エミリーを電話口に
呼び出し、その時、デイヴィッドに殺害させようと計画。

電話から聞こえるエミリーの争う声に計画が
成功したと確信したスティーヴンであったが、
自宅へ戻ってみると死んでいるのはエミリーでもなく、
デイヴィッドでもない、全く見知らぬの男だった…。

エミリーの親友のラケルは彼女に言いますね。
殺人の動機の一番目は「金」、二番目が「浮気」と。
今も昔も変わらない動機?でしょうかね。

エミリー、スティーヴン、デイヴィッドの三角関係の
結末は観てのお楽しみ。



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オリジナルより面白く

yinanさん

モナミさん、おはようございます!

日本でのタイトルは『ダイヤルM』。
ヒッチコック作品でも、電話が小道具に使われています。
それを意識して、
Murder の 「M」と組み合わせたのでしょう。

スティーヴンがデイヴィッドに殺人の依頼を
録音されていて、頭のいい彼が逆に強請られるとは、
それはないだろうと、
思いましたがこれも一つの筋立てですかね。

2019/02/04 09:39:08

ダイヤルM

さん

今晩は。 

さすが ヒッチ・コック
名作リメイクも、 最後までハラハラしました。
マイケル・ダグラスの冷酷な感じが 怖いですね。
グウィネス・パルトロウの憂いに満ちた表情も素敵でした。

お知らせ 有り難うございます♪

2019/02/02 21:35:57

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