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雑感日記

長生きと カロリーと メタボ 

2011年06月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★ 日曜日の夜だったか、NHKで長生きとカローリーの 関係などテレビでやっていた。
ヨコになってうつらうつらしながら観ていたので、間違っているかも知れぬが、
確か、長生きには、『カロリーをあまり多く取らない方がいい』
それはいろんな実験や研究で明らかである、 といった論調だったと思う。
 
サルの二つのグループの実験では、同じ餌だが30%少なく与えた方のグループが圧倒的に長生きであったと言う。
最近は日本人の寿命も延びて100歳も珍しくなくなった。
個人的なことでいうと、私の祖母は102歳まで生きた。
母は今月28日が来ると102歳になる。
私は少なくともそのDNAとやらを受け継いでいるので、運がよければ長生きできるかも知れないと思ったりはするが、
父は52歳で、伯父も60の声を聞かずに亡くなってしまったから、長寿の家系とも言えないのだろうと思っている。
 
★78歳の今日まで、大きな病気は二度経験している。
20才の頃、肺結核で空洞、胸に穴が開いていた。何年も放っておいたのだが、会社の医者に野球をしているのを見つかって、療養所に入れられたら、不思議に1年で消えてしまった。
70歳ちょっと前に、札幌にいるころ警察で文句を言ってたら、アタマに血が上って、クモ膜下出血で倒れてそのまま病院に担ぎ込まれた。倒れた場所と病院が良くて、手術など一切せずに治ってしまった。
そんなことがあるものだから、『人間運がよければ生きられる』などと思っていて、あまり養生らしきことはしたことはない。
 
健康に関することなど、ストレッチ以外は殆どやっていないが、
なぜストレッチをやりかけたかと言うと、当時膝や腰が痛くて、通っていた先生が、
『ここで治療していても完全には治りませんよ。筋肉は何歳になってもつくのだから、毎日ストレッチでもされたら』と仰るのである。
それから始めたストレッチだが、常に現在が生涯で一番柔らかい状態で保たれている。
全くの自己流で、家で毎日欠かさずやっているだけだが、膝や腰痛など何処かに行ってしまったのである。
 
70歳ぐらいから始めたストレッチのお陰で、『20歳代の柔軟性』が保たれていると言うか、生涯で今が一番柔らかい。
それが平均値を押し下げて、毎年の体力測定でも 『体力年齢41歳』とコンピュ―ターがデーターを出してくれるのである。
ただ、同じ日の検査のメタボの測定では、『腹周りは85cm』は、はるかに通り越して1mに近いのだが、
何処かで聞きかじったメタボの定義で、
血液検査の結果がいいのだから、『私は決してメタボでない』と勝手に思っているのである。
 
★掛りつけのお医者さんで、年に3回ぐらいは血液検査を受けている。
先月受けた結果を昨日頂いてきた。
 
 
★ご覧の通り、血液検査の結果はフェアウエイのド真ん中を歩いているようなものである。
先生が、腹に脂肪はツイテいるのに『不思議』と仰るようないい結果なのだが、一寸肥え過ぎなのは間違いない。
せっかくNHKの番組も見たのだから、接取カロリーを落としてみるかと、思い立って今このブログに書いて宣言しているのである。
 
難しいことは、世間に向かって宣言するぐらいやらないと続かない。
ツイッターのフォロワー10万人もちゃんと宣言してスタートしている。
そんなこと、ホントは誰も覚えていないのだが、そうしておくと気持ちがすっきりするのである。
 
★改めて、メタボを調べてみた。
『メタボリックシンドローム(単にメタボとも)は、内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上を合併した状態をいう。』
だから、多分私はメタボではないが、腹周りは85cmではない。
そこまで行くかどうかは別にして、体重82kgはちと太り過ぎである。
 
昨日買ってきたスーパーの弁当、調べてみたら、みんなカロリー表示があるのに初めて気が付いた。
あまり、神経質にもなりたくないが、『摂取カロリー』を少なくすることは、一つの目標にしてみたい。
決めたら、結構ちゃんと続く方だが、戦後の食料難時代育ちの 『腹いっぱい食えること=幸せ』 と言う価値観を有する口いやしい世代なので、 果たして大丈夫だろうか?
 
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