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カジノリゾート・・・ 

2019年01月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


カジノリゾート・・・  カジノIR推進法案とは、カジノを中心に宿泊 施設や商業施設や各種テーマパークなどを 一体的に整備することを指し、「Integrated Resort:IR=統合型リゾート」の設立に関する 法案です。  既に2016年6月に公布・施行されています。  正式名称は「特定複合観光施設区域の整備 の推進に関する法律」です(覚えられない)。  今後、折に触れカジノリゾートの建設が取り 沙汰され、いわゆる「利権ビジネス」が密かに スタートしていくと思います。通常、どんな利権であってもその周りには 大金が渦巻き、大きなビジネスチャンスが 生まれます。  同時に、投資・投機のチャンスも増えていく ものです。 特に投機という観点では、初期段階で他の人 よりも早く買付(購入)することで多額の利益 を狙うことができます。  なぜなら「安く手に入れる」ことができるから です。  場合によっては「創業(者)利益」とも呼ばれます。 ニュースで言われているカジノIRが推進される 地域は、「大阪の夢洲」や「北海道の苫小牧」や 「長崎のハウステンボス」などですが、果たして 本当にこれらが先陣を切るのかそれとも別の 地域に白羽の矢が当たるのか・・・???  聞いたところによると、この3箇所だけでも 900種類の新たな職業と10万人以上の 雇用が創出される!・・・そうです。  2019年は東京オリンピック前年ですが、 その裏側で「カジノIR元年」となるかもしれ ません。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ 一般的には「カジノ=賭博場」・・・といった 感があります。  ところが、これに一言加えて「カジノリゾート」 と呼ぶとき、「カジノリゾート≠賭博場」であり、 カジノリゾートを即・賭博場と理解するのは 間違っているようです。  カジノリゾートとして有名なのは何と言っても アメリカのラスベガスですが、ラスベガスの カジノリゾートはその大部分が実はカジノでは なくて、ショッピングモールや劇場、ホテルなど で占められています。そのため、家族でラスベガスに旅行しても、ショッピングや劇場で鑑賞して楽しんで、 まあ多少はカジノでお金を賭ける・・・と いった感じになります。日本でも同じような設定になると聞きました。  言葉は、その定義づけやとらえ方次第で いくらでも人のイメージ・印象を変えさせます。  日本のカジノリゾートでは敷地面積の3%しか カジノを運営することができず、97%は遊園地 だったり、ショッピングモールだったり、他の施設 で運営されるそうです。  随分、初めの印象と違ったテーマパークに なりそうです。  これから日本に建設されるカジノリゾートもラスベガスと同じように家族連れで楽しめるリゾート施設になるのだと思います。  街中のパチンコ屋とはわけが違う・・・の でしょうね。  中身の本質をよく理解せず表面的な言葉 ・・・自分勝手な解釈・・・で、物事を頭から 否定してしまう人がよくいますが、そういう レベルの低い次元での言動を慎み、自分の 目で確かめ、知識と経験則を駆使して未来 を読む・・・という姿勢が大事です。  カジノリゾート/IR・・・という言葉の響きにも 同様の視点をもって臨むことが大事だと 思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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