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時代遅れ? 

2019年01月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:一人暮らし

最近、肥満傾向が強いので、暫くアルコールを控えることにした。


4月、5月、6月に、小さな、とはいえコンサートがあるのでまあ、何とかドレスは着たい。

今までも、数え切れないくらい、コンサート目的のプチダイエットを続けているから、様子はわかるのだけれど、年齢と共に忍耐力が弱くなって来ているのが、問題なのだ。

老い先短い身で、ノンアルコールの生活は馬鹿馬鹿しいので、夜にDVDでも見ながら、ブラーデーを飲むことにしようかと、思いついた。


アガサクリスティのドラマなど見ていると、ティーパーティもよく登場するのだけれど。

シェリー酒なのだろうか、小さなグラスに注がれたお酒を、ミスマープルの様なおばあさん達が飲んでいる場面もよくある。

夕食後には、男性達が部屋に戻って、並んでいるウィスキーとかブランデーのデキャンタから、自分で注いで居る場面もお馴染みである。


それに刺激されて、昨年だったか、私は気に入ったデキャンタをいくつか揃えたのだった。


ウィスキーと、ブランデーと、ポルトワイン。

一番始めに、空になったのは、ブランデーだった。

一人で飲むにしても、やはり雰囲気がある。


昨日は、デパートのお酒売り場で、ブランデーを探してみた。

いくつか回ったけれど、ワインの棚には山ほどボトルが並んでいるのに、お店の人に案内して貰ったブランデーコーナーは、いかにも寂しげであった。


私は少量しか飲まないのだから、品質の良いブランデーの、ハーフサイズでもあれば良いなあ、と思ったのだけれど、そういった世界では無い様であった。

高価なボトルも並んではいたけれど、まぁオーソドックスなレミーマルタンで妥協した。


今時、ブランデーなど、時代に乗り遅れているのだろうか。



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ウィールマンさん

シシーマニアさん

1970年代、留学の地でウィースキーやブランデーの値段の安さを見て驚きました。

当時は、外国帰りの人が大抵、免税店でお酒を買って来た時代ですから・・。

レミーマルタンを、お湯割りにして飲んだりしたら、日本じゃ袋だたきモノでしたね、きっと(笑い)

2019/01/26 20:31:55

シシーさん

ウイールマンさん

昔はレミーマルタンをお湯割りにして
よく飲んだものです。

ブランデイーはウイスキーに比べ、味がまろやかなので、よく飲みました。

勿論、昔はここには日本酒も焼酎もなかったし。あるのはウイスキーとブランデーだけ、、、

最近はもっぱら焼酎です。

2019/01/26 10:09:40

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