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マッドマックス 怒りのデス・ロード 

2019年01月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大相撲初場所初日で進退が懸かる横綱稀勢の里は
小結御嶽海に負けて黒星発進。
見ていても、負けるべきして負けたと思いましたね。
明日、逸ノ城に負けたらいよいよ…。

もう一つのニュースは市原悦子(82歳)さんの死去。
「家政婦は見た」は良く観ていたし、常田富士男さんとの
『まんが日本昔ばなし』は
大好きで再放送される時は今でも観ています。

今日の映画紹介は
「マッドマックス 怒りのデス・ロード/
             MAD MAX:FURY ROAD」。
BSプレミアムで2019年1月14日(月)21:00〜放送。

前作の「マッドマックス/サンダードーム」以来、
27年ぶりに製作されるマッドマックスシリーズの第4作目。
2015年6月に観た時の感想文。

主演を前作までのメル・ギブソンに代り、
「ダークナイト ライジン」』のトム・ハーディが務める。
監督は同シリーズの生みの親であるジョージ・ミラー。
でも、本作の主役はマッドマックスではなく、
シャーリーズ・セロン演じるフュリオサでした。

放射能汚染後の砂漠化し、
石油も水も枯渇した世界・ウェイストランド。

過去のトラウマから幻聴に悩まされる
元警官マックス(トム・ハーディ)は
砂漠をあてもなくV8インターセプターを駆る。

流浪の旅の途中、暴徒の襲撃を受けて”シタデル”と
いう集落に連行され、生きたまま病人の輸血用とされる。

ここではイモータン・ジョー
(ヒュー・キース・バーン)を指導者として、
”ヴァルハラに導かれる”と,、
クルマのハンドルを崇拝して、身体を白塗りした
狂信的グループが支配していた。

そんな中、ジョーの支配から逃げるため、
左腕義手の女・フュリオサは、
ジョーの5人の妻らを連れて逃亡を図る。

マックスは成り行きでフェリオサと
5人の妻らの行動を共にするが、
ジョーと武器将軍、人食い男爵の3つの集団に
追撃されることに…。

キャッチコピーが、
”お前のMADが目を覚ます”だけに、
観ているだけに、アドレナリンが噴出しますね。

見どころは、シャーリーズ・セロン。
ブロンド美人の彼女がスキンヘッドで
鋭い目つきのうえ、左手が義手と容貌は別人のようでした。
見事な変貌はさすが役者です。

製作費が1億5000万ドル(187億円)だとか、
金をかけただけ、中身が濃いです。

ところが、400円余分に払った、3Dで眼鏡をかけて
観ていたが、途中で右眼がチラチラして来たので、
又、網膜剥離かと思ったらメガネの故障。

その度に、メガネを叩いて何とか見終りました。
で、”怒りのデスロード”ならぬ、
”怒りのメガネ”となり、より印象に残る映画となりました。



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映画の世界は…

yinanさん

Babanさん、今晩は〜!

おっしゃる通り、無茶苦茶な舞台設定です。
近未来と言うより、異世界の物語です。

壮絶なノンストップ・カーバトルにメインにした、
バイオレンス・アクションなので、
気が弱い人は見れないでしょうね。

逆に気弱な私はないものねだりで、
残酷なシーンの非日常的な世界にある種の憧れ?が
あります。

2019/01/14 20:10:15

これって

さん

奇妙な面白さがありますね。

2019/01/14 10:58:45

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