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健康診断結果報告書 

2011年06月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 
アルバイトのない日は薪の整理に追われているが、昨日、新しく手に入れたリョービのチェーンソーで玉切りを始めた。予想通り軽くて扱いやすいチェーンソーで満足している。
妻は「さゆみの会」でこの時期に行われているカラムシの採集に出かけ、昨年よりも育ちのよいカラムシだったと喜んでいる。
 
そのような時、4月に受けた健康診断の結果報告書をもらい、その説明会が開催された。ここに来て最初に健康診断を受けたときから、その結果の詳しい説明をうけているが、私の課題はコレステロールと中性脂肪だった。このたびはコレステロールは基準値の範囲内となったが、中性脂肪は昨年よりも上がり参考基準値を大きく超えていた。高中性脂肪血症の原因には①運動不足②肥満③炭水化物の過剰摂取④採血前夜の飲酒の4つがあるが、私の場合③の炭水化物の過剰摂取と④の採血前夜の飲酒が考えられる。調べてみると炭水化物を多く含んだ食べ物は穀類や豆類に多く、それは体に良いものと考えていた。もう一つお菓子類にも多く含まれているようだ。しかし、摂取してもウオーキングのような有酸素運動で代謝を高めれば問題はないらしい。
④の採血前夜の飲酒については記憶が定かでない。来年からは健康診断の前日は努めて飲酒を避けるようにしなくてはならない。
 
ここでの健康診断で一番感心することは、日常生活での食べ物について詳しい調査が行われその結果、不足が気になる栄養素、撮りすぎが気になる栄養素が指摘されることである。
不足が気になる栄養素では、カルシウム、鉄、ビタミンC、食物繊維、カリウム。摂りすぎが気になる栄養素では、食塩、脂肪、飽和脂肪酸、コレステロール、などである。そして、それぞれの栄養素を多く含むものが列記されている。
 
私の場合、不足が気になる栄養素はなく、摂りすぎが気になる栄養素もないという100点満点で素晴らしいとお褒めの言葉をいただき、奥様に感謝ですね、と説明する女性の笑顔が嬉しかった。最後に、昨年よりも2kg減っている体重について、これ以上痩せてはいけませんと注意を受けた。頑張って食べているが、いくら食べても太らないという現状では、何とか現在の体重51kgを維持するほかはない。
 
このように食生活の注意まで個々に詳しく説明があり、指導してくれる健康診断はとても有難い。国の方針でこのような制度になったのかも知れないが、今までにこのような健康診断は受けたことがないので驚いている。
 
 

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