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ワーキング・ガール 

2018年12月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『ワーキング・ガール/Working Girl』。
BSプレミアムで2018年12月14日(金)13:00〜放送。

上司がいない間に秘書が大活躍。
仕事も恋もうまくいくか?!
観て楽しい、ロマンチック・コメディー!

キャッチフレーズは
”いま、N.Y.はエキサイティング!
 恋はバラ色<ファッショナブル>で
 <セクシー>なサクセス・ストーリー!”

ニューヨーク・ウォール街の
マーシュ証券会社で秘書として働く
テス・マクギル(メラニー・グリフィス)。

テスは秘書養成学校卒で、
夜学でビジネスの学位を取った頑張り屋。
しかし、有名大卒ではないために出世の見込みは無く、
いつしか、問題児扱いで人事部のお世話になるばかり。

今度、また問題を起こしたらクビと言われて、
配置されたのはM&A部門にボストンから赴任してきた
重役のキャサリン(シガニィー・ウィーヴァー)の
秘書に配置変えされてしまう。

洗練されたキャサリンに圧倒されるテスは
同性で同い年の彼女と意気投合し、張り切るが、
やがて、キャサリンの意外な本性を知ることに…。

そんな中、キャサリンが恋人と、
休暇を過ごしていたスキー場で足を骨折する。

回復までの間、すべてを任されたテスだったが…。

1988年(昭和63年)の映画なので、
大きな肩パッドのスーツに時代を感じますね。

「エイリアン」のシガニー・ウィーバーが、
嫌味な上司を演じているのも見所?です。

アクションスターのハリソン・フォードが
ウォール街で働くビジネスマンを演じているのも
意外性があって良かった。

本作はワールドトレードセンターで
撮影されているので、観ていて
別の意味で感慨深いものがありました。

アカデミー賞主題歌賞受賞 。
カーリー・サイモンが歌う、
♪♪ステップ・バイ・ステップ/Let the River Run♪♪も
お楽しみ下さい。
https://youtu.be/cv-0mmVnxPA

監督は「卒業」でアカデミー監督賞を受賞した
マイク・ニコルズ。



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今日は〜!

yinanさん

風華さん、

1980年代後半の好景気によるM&Aブームを背景に、
女性のキャリア志向を明確に打ち出して、
そこに、ラブロマンスを織り込んでのストーリーは
面白いですね。

今では日本でもキャリアウーマンが増えていると
思いますが、ガラスの天井を破るのは難しいようです。


ゆりかごの夢さん、

「スパイ・ゲーム」の宣伝文句は

”タイムリミットは24時間…
国家を揺るがす極秘ミッション!
伝説の存在といわれる、
CIAのベテラン工作員ネイサン・ミュアー”と、

ブラッド・ピットとロバート・レッドフォードの新旧、
二枚目スターの共演で話題になりました。

でも、2本も観るのは大変ですね。
私もいつも裏番組は録画、ブルーレイにダビングしても
そのままで、観ないので棚に並んでいるだけです。

2018/12/15 10:23:43

今日はももう一本、

ゆりかごの夢さん

いつもご案内有難うございます。

今日の楽しみは2本の録画です。
「ワーキングガール」と後一本「スパイ・ゲーム」。
ロバート・レッドフォードとブラット・ピットの2人のイケメン達、
私 、昔からイケメンに弱いんですよ〜^^

2018/12/14 11:07:10

楽しいですね

風華さん

過去2度見ていますが、面白かったですよ。
あの時代で、アメリカ社会は女性も
出世を目指すんだと、驚きました。

2018/12/14 09:57:47

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