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独りディナー
赤毛のアン
2018年12月09日
テーマ:シニアライフ
ちょっと、ごたごたしたけれど、思い直して新たに、「赤毛のアン」と「アンの青春」のDVDをアマゾンで購入した。
今度のシリーズは、4枚組だったが、先日の挿入ミスがあったDVDの、三分の一の価格である。
この辺のカラクリは考えないことにして、まずはたて続けに鑑賞した。
楽譜を手に入れるのにも苦労した、あの懐かしいテーマ曲を背景にして、赤い岩と真っ青な海が現れて、旅情を誘う。
当時私達が住んでいたオタワからは、二日がかりで訪れた、プリンス・エドワード島の、代表的な景観である。
オタワ在住時、プリンスエドワード島、といえばジャガイモの産地であった。
紙の袋に入ったジャガイモには、鮮やかな赤い色の土がついていたのが印象的だった。
実際に訪れてみると島全体が赤い土で覆われていて、ああ、これなのだ、と小さな事にも感動が湧いた。
DVD を最初から見始めると、赤毛のアンを演じる、ミーガン・フォローもまだ初々しくて、美しい島に少しずつ馴染んでいく少女の姿が愛らしい。
ああ、愛しのグリーン・ゲイブルズ。
実際に、作者モンゴメリーが住んでいた、キャベンディッシュという小さな村には、親戚の家だったという、ほぼ小説に似た家もあった。
「グリーン・ゲイブルズ」と名付けられた、その緑の屋根の家が、その村では、名所になっている。
「赤毛のアン」という素晴らしい邦題に比べて、オリジナルは「グリーン・ゲイブルズのアン」である。
アヴォンリーという架空の村に置き換えられてはいるけれど、その家は、世界中のファンにとって、愛すべき「アンの家」なのであった。
その他にも、恋人達の小径、輝く湖水など、随所に小説を思い出させる場所があって、ファンを喜ばせてくれる。
私は、聞き覚えのある、シャーロットタウンとか、サマーサイドという地名が、英語の地図に載っていることにもわくわくした。
主人公を取り巻く全ての人達の、少しずつ成長していく姿が、俳優達の成長と共に描かれて居るのも、楽しい。
丁度「北の国から」の、純君や蛍ちゃんに近い感覚だと思う。
しかも、これはまず原作ありきだけれど、読者の中で育っていった登場人物達のイメージを、余り裏切らない形で、俳優達が大人になっていくのも、嬉しい印象であった。
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ミルフィーユさんも
やはり、赤毛のアン、世代ですか・・。
村岡花子の翻訳で、しっかりとインプットされている世代としては、他の翻訳だとどうしても違和感がありますよね。
シャーロットタウンで、ミュージカルも見ましたが、楽しかったです。
何と、子供が通っていた学校でも、生徒が学校祭で芝居していました。
猫ちゃん、お大事に!
2018/12/09 21:53:16
赤毛のアン
おはようございます。
「赤毛のアン」の物語のファンだった大昔、小説に登場してくる固有名詞は頭の中に深くインプットされ、プリンスエドワード島、アヴォンリー、グリーン・ゲイブルズ、輝く湖水など、、、、
今となっては、アンが遠い親戚(爆)の様な懐かしさを覚えています。
モンゴメリの翻訳は、村岡花子が良かったですね。
DVDも見てみたいです。
飼い猫が急病で、昨夜は睡眠不足ですが、この話題では、ちょっと病院へ行く前に立ち寄りました(=^・^=)
2018/12/09 07:28:12