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癖になりそな「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」 

2018年12月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 喜劇の映画を見に行くこと自体がひさしぶりだった。映画で喜劇は一つのジャンルになっているものの、喜劇は作成されることが他のジャンルに比べてすくないように思える。ふだん、レンタルするDVDも喜劇は本当にまれだ。だからデヴィッド・カー監督の「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」を選んだものの、満足できるか否か半信半疑だった。今回の映画は前作から7年後のシリーズ三作目。ぼくは主演のローワン・アトキンソンは『Mr.ビーン(Mr. Bean)』で顔は知っていたものの、テレビで途中から見て内容に乗れなくて辞めた記憶がある。でも今回の映画では、ずいぶん笑わせてもらった。辛いものを食べて、舌を左右にペコペコ動かして苦しんでいる表情などは絶品の面白さだった。DVDになったときにレンタルして、その顔と舌をつかったパフォーマンスをマスターしたいと思ったほどだ。もうひとつ、若者に交じって彼が自己流の踊りを披露する場面も面白かった。あまりに異質でヘンテコな踊りで、ついつい竹中直人の出演した「Shall we ダンス?」の場面を思い出した。あの名作映画での竹中も何か一つ越えてしまっている飛びぬけた面白さだった。 ぼくは映画(ジョニー・イングリッシュ)を観ながらゲハゲハ、何もかんがえずに笑っていたのだけど、ぼくの目の前に座った50代〜60代くらいのたぶん夫婦と思われる二人は映画上映の間、一度も笑わずに、ただ画面を見つめていただけだった。聞いてみたいところだ。「喜劇を見に来て、一度も笑わないのはつらくないですか?」「笑わない、もしくは笑えない理由はなんですか?」と。まあ、余計なお世話なんだろうけど。ところで、主役を演じたローワン・アトキンソンは実は裕福な家庭に育ち、名門オックスフォード大卒で数学と物理に長ける理工系の秀才だという。そうゆう人が映画でおもいっきりトボケタ味のある演技を見せて笑わせてくれるところがまた、面白い。  

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