メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

冬が始まった 

2018年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し















春、雪解けの後、新緑の葉はまぶしいほど美しい。そして夏になるとその緑は一段と濃くなり強い日差しを和らげてくれる。その後秋には、赤や黄色に変化する森の姿に感嘆の声をあげたくなるほどだ。晩秋には、ほとんどの木々たちからその葉は姿を消すが、しばらくは地上で最後の舞を披露してくれる。そして冬が来ると裸木となった木々はモノトーンの世界になるが、その隙間から見える青空が心を打つ。いつの日にか雪が降り、裸木の枝には天使のような真っ白い花が咲き、風の悪戯で舞い落ちる白い花々の踊りは、時には激しく、時には緩やかに、惜しまれながら落下して消える。
 
12月になった。11月に見られなかった初雪と、ついに吹かなかった木枯らし一号だが、今日は時折冷たい風が強く吹いた。これが昨日ならきっと木枯らし一号になったかもしれない。スウィートグラスはホワイトシーズンのオープンとなり70組の宿泊客を受け入れている。各施設に手製のクリスマスリースが飾られ、看板も華やかになった。
 
プリンスランドの池にはたくさんの水鳥が凍り付く前の水を楽しんでいた。私が近づくと大きなアオサギが空を舞った。事務所前には除雪車がスタンバイしている。
いよいよ冬の始まりがひしひしと感じられる時が来た。
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ