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独りディナー
遊ぶ前には、勉強を(笑い)
2018年11月28日
テーマ:シニアライフ
ウィーンへオペラを見に行く前には、いつも予習をする。
かつては、ビデオが手に入っても、再生機が無かったので、結構苦労した。
主人が休日に、研究所へ行って仕事したいと言うと、一緒に付いて行って、主人のお部屋にあったテレビで再生したことも、何度かあった。
今は、ユーチューブという、とびっきり便利な物があるので、まずは「フィガロの結婚」から。
私が、初めて生で見たのも、このオペラだった。
東京文化会館で、二期会公演だったと思う。
大橋国一氏がフィガロ。伊藤京子氏がスザンナ。栗本尊子氏がケルビーノだったように思う。
それまで、テレビで観るオペラは、来日公演ばかりだったから、その時に大橋国一さんのフィガロが、定規を手にして「○○尺!」と日本語で歌い始めたのに驚いた覚えがある。
中学生の時だった。
今、毎日ユーチューブで見ているのは、ヘルマン・プライのフィガロに、フィーッシャー・ディースカウの伯爵だ。
この、素晴らしさ。
オーケストラは、ウィーン国立歌劇場オケだし、聴いていてわくわくする。
でも、これは英語の字幕なので、音楽を聴くには良いけれど、内容をもう少し理解したいので、日本語字幕版のDVDを 注文した。
主人が、オペラが嫌いなのは、歌って芝居をする不自然さに加えて、言葉がわからない、と言うのも大きな理由だった。
でも、だからといって、日本語に置き換えて歌われても、一層不自然さが強調されてしまう。
歌曲とは本来、その言葉のイントネーションが、自然に乗っていく様に、作曲されているものだから。
二日前くらいから聴き始めたが、やはりモーツァルトは素晴らしい。
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