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2018年10月29日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

晴れてはいるけど、肌寒い。
昨日は炬燵布団を出して、
春先に壊れたﾎｯﾄｶｰﾍﾟｯﾄも買ったし、すっかり冬支度。

先々週は飲み会に薄手のｾｰﾀｰを着て行ったというのに、
季節の移り変わりはとても早いね。

相も変わらずの生活ﾊﾟﾀｰﾝだと、
季節感があまりないのが、切ない…


最近利用している新しくできた美容室。
安いし、家から近いし、美容師さん(女性）も気さくだし、
すっかり、お気に入りになった。

先日、3回目だったか、ｶｯﾄに行った時、
飲み会の話になり、
「○ごみ、ってお店、知っています？」って聞かれた。

「えっ！すぐ其処のお店？」で始まった。

其処は今にも壊れそうな2階建のような小屋だけど、
昭和の赤提灯を思わせる風情。
古びた「ﾀｺﾔｷ」と書かれた看板だけが、異様に目立つので、
ﾀｺﾔｷ屋さんかな？しかし営業している気配無し。
で、あまり気にもしていなかった。

そのお店が、なんと、最新（？）のｶﾗｵｹ装置があって、歌い放題で、ﾎﾞﾄﾙを置いておくと、飲んで歌って、500円位で遊べるとか…
美容室の男性美容師（22歳らしい）さんが見つけ、仕事終わりに毎晩のように飲みに行っているとの話。
で、ｶｯﾄをしてもらっている女性美容師(40歳代かな？）さんも何度か行ったら
楽しくてすっかり、はまってしまったとのこと。
70歳代位の夫婦ではない夫婦のような人がやっていて、ﾀｺﾔｷは看板だけで売ってはいない。
食事はできないけど、酒のアテは、その”おっちゃん”がﾘｸｴｽﾄの応じて作ってくれるとのこと。
ﾒﾆｭｰは無し。味はその時次第。塩辛い時もあるしね〜。
で、お味の保障はないけど。って笑っていた。

おばちゃんは人生相談にのってくれるんよ。だって…

昭和の時代にﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟしたかのような、美容室での会話に、久しぶりほっこりした。

その美容師さん達に、
「今度、一緒に飲みに行きましょうよ。」ってお誘いされたんだけど…

ｶﾗｵｹなんか、ここ何年も行ってないしね。
飲むのは好きだけど、美味しいアテがないと…
それよりも、いくら近場でも、あの風情のお店にはちょっと、抵抗があるかも…。

それにしても、耳にﾋﾟｱｽの男性美容師さん、、
若くてｲｹｲｹなのに…
人は見かけによらないの典型かも…

70代のおばちゃんに悩みを聞いてもらう、って、
微笑ましいけど、現実大丈夫？って、これまた老婆心。

此の地はやっぱり、大阪の田舎やわ。



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