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マーガレット (10/29) 

2018年10月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 強風です。早朝は猛烈な雨も降っていました。ダリは雀の涙ほどしか食べてはくれませんが、そばに来てゴロゴロと甘えてくれます。京都行、迷う。
 この間紹介したジャンパースカートですが、大人のサーキュラースカートだったのですから、まだ生地が大量に余っているので、マーガレットを作りました。息子が小さい頃のママ友に、とても洋裁の上手い人がいて、上の美人の女の子に、不思議な物を作ってやっていました。それがマーガレットでした。
 子供用マーガレットの寸法の見当がつかないので、ネットで調べましたが、なかなかすっきり出てこないで、とあるサイトは型紙が有料だったので、たぶんこんなもんであろうと、適当に作りました。ニット生地なので、スカートと同じくジグザグで始末して、何となくさみしいので、スカートのポケットに合わせて、紺色の糸で、象を刺しゅうしました。どちらでも着られるように、左右で上下を反対にしました。袖口は少し絞った方が良いかなぁと思い、ゴムを通しました。これでスーツになりました。
 マーガレットと言えば、花ですよね。それよりも、私にとっては、なつかしい週刊少女漫画雑誌かなぁ。少女フレンドより、マーガレット派でした。わたなべまさこ・池田理代子・一条ゆかり・西谷祥子・水野英子等が好きでした。小学校高学年から中学位までは、良く買ってもらったかもしれません。なのに高校辺りから、バタッと漫画を読まなくなりました。又、英語圏の女性名で、「真珠」を意味するんですって。へ〜。
 手に入れたハロウィンカボチャは、なんちゃって孫たちと一緒に、ジャック・オー・ランタンにしたかったのですが、どうもその時間が取りにくそうだったので、ナナ&ハッチ〜はお持ち帰り。その中1個が傷んでいたので自分用にして、早くそこを取り除いた方が良いだろうと先に作りました。傷んだ部分はかなりの面積だったので、丸ごと取り除くには、デザインの工夫が必要でした。ネットで色々な顔を調べて、これだと言うのを見つけました。こういう顔です。シモン君は明後日来てくれる予定です。
 大きいカボチャは、やはり水分が多くて、何年か前に、ハロウィン当日を迎える前に、水が出て潰れてしまったことがありました。それは困るので、ドライヤーで乾かしながら作りました。
花屋さんで買ったプッチーニには、マジックで顔を描いていたのですが、ナイフを突き立ててみると、サクッと刺さったので、こちらもミニランタンにしました。細かい作業は大好き、お手のものです。ハロウィンが終わったら、レンチンして食べましょうか。
 思うだけですが、都会のハロウィン仮装イベントに参加してみたいです。ずいぶん前にこんな物も作ったなぁ。ナナさんのカボチャスカート。

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