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映画が一番!

イコライザー2 

2018年10月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「岐阜県が開発した高級ブランド柿
「天下富舞(ふぶ)」の初競りで2個54万円で
 競り落とされ、松坂屋名古屋店の店頭に並んだ。」の ニュース。

普通の柿と何処が違うかと言うと、
一般の柿の糖度が16度前後なのに対し18度以上と甘く、
梨のようなサクサクとした食感が特徴。
3等級に分かれ、最高級品は糖度25度を超える甘さ。

この最高ランクの「天下人」は25度超えで、
300g以上の条件が必要とか。
信長も柿に「天下布武」されて、喜んでいる?!

今日の映画紹介は上映中の
『イコライザー2/he Equalizer 2』。
以前、紹介した『イコライザー』(2014年)の続編。

監督はアントワーン・フークア、
主演はデンゼル・ワシントンのコンビは同じで、
デンゼルにとって出演作の続編は今作が初めて。

キャッチフレーズは
”今度の敵は《イコライザー》”。

元CIAのエージェントだった
マッコール(デンゼル・ワシントン)は
タクシー運転手としてひっそりと暮らしをしていた。

そんな中、マッコールは同じアパートに暮らす若い
ウィテカー(アシュトン・サンダース)と知り合う。
彼に芸術の才能があると知ったマッコールは
複雑な事情を抱えている彼を何かと支え、励ます。

又、CIA時代の元上官で親友の
スーザン(メリッサ・レオ)が、時々、彼のアパートを
訪ねて来ては旧交を温めていた。

そのスーザンがブリュッセルで発生した殺人事件を
捜査中に何者かに殺害される。

スーザンの敵を討つために捜査を始めた
マッコールは驚愕する。それもそのはず、相手は
自分と全く同じ特殊訓練を受けたスペシャリストだった。

本作でも前作同様、ストーリーの前半は
彼の仕事の流儀は同じ犯罪者を極秘に抹殺する必殺仕事人。

世の不正を裁くのに必要な時間は19秒。
身の回りのモノを武器に変えて完全抹消、しかも無料報酬。

後半はがらりと変わって舞台が
ハリケーンが接近中で避難命令が出ている
マッコールの生まれ故郷。
しかも、銃撃戦なのが前作と違っているところでしょう。

デンゼル・ワシントンも撮影時は64歳。
少し、肥った感じはするがなかなかどうして
ハードボイルドな役柄は似合っています。

満面の笑みで
「お前たち全員を殺す。1度しか殺せないのが残念だ」と
悪党どもを始末するシーンは格好いいですね。



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