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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜正午編〜 =君= 

2018年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



灰色が雲に、我見たり!
背筋も凍るが如くに
白き太陽

紫陽花の雨に打たれし
その後で、花は咲きにけり
心変わり、移り気
あゝ花が言葉の、切なさよ

飛び交う蜂にも、心はあらむ
蜜を吸われし、花とても
やむごとなき
愛する人への、想いぞ哀しき

地に棲む虫も、数あれど
中でも弱き、汝は蛙なりや
蛇に飲まるるそれが為
短き生命ちを、花咲かす

“いかばかり 恋しくありけむ 我が背子よ”
口に出ししぞ、愛しかりける

吾が倖せひとつなる
閉じし瞼の、その裏に
浮かびし君を、語るとき


                                 
=背景と解説=

ダサいタイトルですね。
そんな声が聞こえてきそうです。

文語体に憧れた時期でした。
当時付き合っていた女子が書く文語体の詩に感動していました。
なめらかなことばが、リズム感溢れる音楽のように、染みこんできました。

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