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自然と共に

大失敗 

2018年10月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:無農薬野菜

給湯器も無事に直りました。
ぬる過ぎる風呂に2日入ったのでまともな風呂はやはり気持ちが良い。
修理に立ち会い見ていましたが、構造が簡単なので修理も直ぐに済みました。
それにしても修理代の高いこと!

交換部品が6000円、原価は2000円位かな?
出張代が6000円と技術代が11000円もして21000円を支払いました。
大した技術でもないのに時間当たりの労賃は相当高いですね。
しかし、買い替えれば15倍はするので仕方ないです。

ところでこの頃は落花生を収穫してその後にニンニクを植える作業が忙しくて他の事には目配りが出来ていませんでした。

いつも傍を通る処にマコモダケを植えています。
夏場は水遣りが大変でしたが、この頃は何もしなくても良いのです。
ふと見るとマコモダケが大きくなり過ぎて割れているものもあります。
直ぐに収穫して食べようとしました。
切ると黒カビは生えたようになってしまっています。

友達から貰って食べたとき中は真っ白だったと記憶しています。
そして貰った時は確か11月だったと思うのです。

何故自分で育てたのがこんな状態になったのかネットで調べてみました。
黒カビみたいなものは黒穂菌が胞子となったためで腐っているわけではないのです。
しかし、見た目も悪く筍のような食感も無くなるそうです。
大きくなる前の若い内に食べなければならなかったのです。

でもネットでは旬は9月中旬から11月と書いています。
正に今が旬。可笑しいではありませんか?
考えました。
今年初めてのマコモダケの育成です。
水槽を土に埋めて、そこに真新しい汚れの無い土と有機肥料を入れました。
それはそれは元気に育っていたのです。

マコモは黒穂菌が付着することにより茎の一部が太くなって食べられるようになるものだそうです。
元気に育てば菌の繁殖も早い筈
育て方が違えば違うのが当然なのです。
素人のくせに放ったらかしにしたのがそもそも間違いでした。

今年はマコモダケは食べられませんでした。
でも来年は新たに植えなくても勝手に芽が出て育ちます。
今年の失敗で来年は若くて美味しいマコモダケを戴きましょう。



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月あかりさんへ

悠々蘭々さん

春と秋に筍の食感を味わえると楽しみにしていたのに残念です。
比較的小さいのを試食したのですが、食感が悪くて食べる価値がありませんでした。

無農薬のレモンは美味しいとの事。
一つだけ生った時の喜びはひとしおです。
何回も経験して良く解ります。
楽しみですね。

2018/10/18 21:09:53

農業は

月あかりさん

手をかける時と抜く時の加減がコツなんですね。
気配り目配り心配りと
難しそうだけど、収穫と食べる時の喜びは
格別でしょうね。

我家にはいま、レモンが一個なっている
小さい植木があります。まだ青いのですが
ドンドン大きくなってきて、こんな物でも
楽しみなんですから(笑わないでくださいね)

2018/10/18 13:26:43

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