もも&まさこのブログ

授業参観 

2018年10月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日、近くに住む長女から「明日、春ちゃんの参観日だけど一緒に行ってみる?」と
電話があった。
今、家でのんびりしているので「行く行く!」とすぐに返事をした。


午後からの参観、春ちゃんには私が行くことは内緒にしていた。
授業は道徳。教室の後ろ、そろりと奥に入る。

教科書の内容は三世代家庭の生活の中、老いた祖母を見る孫の目や
接し方について
老いた祖母の言動にどれだけ気持ちが向けられるか?だった。


まだ若い担任の男性教師は教科書に沿って熱心に子供たちに問いかけている。
教室全体に雰囲気は良く、積極的な意見が次から次へと出ていた。


その都度、黒板まで行き考えや意見を書き込む。
他の友達はそれを読んで、どう思うか?で、さらに質問や意見が出る。
祖母の老いについて鋭く確かで優しい見方をしている子が多かった。
何だか温かな気持ちになった。
途中、ふと振り向いた春ちゃんがニコリとした。


終わりのベルが鳴って教室を出ようとした時、担任が急ぎ足で近づき
「今日はおばあちゃんまで、参観に来て下さり有難うございます」と
深々とお辞儀をされ驚いた。
恐縮しながら挨拶後、立ち去ろうとしたら「懇談に残るから〜」と娘。
同乗してきたので私もお母さん方と混じり少し離れた椅子に腰掛け見ていた。


クラスの雰囲気も良かったが先生と保護者会の会話も弾み楽しく
新鮮に感じながら聞かせて頂いた。普段、なかなか経験しない1日になった。











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