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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜正午編〜 =許してください= 

2018年10月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



自然が はてしもなく長い糸を、無関心によじながら紡ぎに巻きつけている時、
万物の雑然たる群れが不快に入り乱れて響いている時、
この流れて変わらぬ単調な列に区切りをつけ、リズムをもって動くように
活気付けたのは
誰ですか。

紛れもない、君なのです。
君が誘う
静寂の世界に微かに息づく…… もの。

タン タタタン タン タタタン
タ〜ン タ タン タ〜ン タタン

その世界に足を入れたおかげで
リズムを知ったのです。


だれが
嵐を 情熱を 滾らせ
夕映えを
厳粛な心を持って 燃えさせますか。

霧が世界を包み
蕾がまだ奇跡を約束した時代を
壊すのですか。

許してください
私はもっと 知るべきでした。
もっと人間が持つ 複雑で、微妙で、微かな、静かな心を。


=背景と解説=

うーん……。
これは、現在でも悩みの種です。
バツイチのわたしでして、結局の所は相手の気持ちをくみ取ることができませんでした。
直接的な原因とは別に、心の繋がりというものを構築できなかったのが最大の原因だという思いに至りました。

[好きで好きでたまらないのに、その表現方法が分からない]
そんな思いに駆られたことはありませんか?

最近、韓国ドラマの[宮]を観ました。
大まかなストーリーとしては「兄嫁に横恋慕」ということになるのですが、ヒロインを女子高生に設定しているところが斬新でしたね。
現代に王朝というものが存続していたら、という前提そのものも面白くはありますが。
その中で、皇室のしきたりに翻弄されるヒロイン、次第に心を開いていく皇太子の心のひだがうまく出ていて、昔の自分とダブるところが多々あり、時にイラついたり時に哀しくなったり怒りが湧いたりと……。

余談はこのくらいにしましょうか。

伝わりましたかね、思いをうまく届けられないじれったさというか、なんで分かってくれないんだ、そういった焦燥感が。
でもまあ、そういった甘酸っぱさも含めて、恋愛なんでしょうがね。
青い果実 ―― 青春の、もう一つの表し方であると思いますよ。
恋愛をしましょう、失恋もいいものですよ。
”こやし”になりますよ、成長の。

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