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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜正午編〜 =love you= 

2018年09月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



君と僕の間に あるものは
   たゞ、…… 空間
   何もない …… 空間

その空しさが、淋しさが
          耐えられない

君に僕の愛を 伝える方法はないものか
もしそこに障害物があったら、証しとして
ぶち壊して進む勇気も 湧くだろうに。

“愛しています”

その言葉に空虚さを感じるほどに
君を愛している


=背景と解説=

なんなんでしょうね、この詩は。
正直のところ、いまのわたしは、戸惑っています。

空間。この言葉の意味が、問題です。

シェイクスピア作の「ロミオとジュリエット」、名作です。
敵対する名家同士の生まれが、二人を引き裂いてしまう。
現代では考えられないことが、中世という時代があの二人に襲いかかる。

光の速度を超えることができたら、タイムマシンの完成だと聞いたことがあります。
アインシュタイン博士でしたっけ、相対理論において「光を越える速度はありえない」と唱えられたのは。
すみません、何の関係もないことでした。
中世という時代に興味があるので、タイムマシンというということになっちゃいました。

中世などは、現代以上の格差社会でしたよね。
身分制度が幅をきかせており、その身分を越えての結びつきなど、絶対にあり得ませんでしたから。
お気づきになられた方もいらっしゃるかもしれませんが、「空間」という言葉は、そこらを意識してのものだったようです。
「ようです」と、ぼかした表現にしたのは、当時の感性が現在のわたしにはないからでして。
日記を何度も読み返しての解釈なんですよね。

もう一つ、句読点に気がつかれました?
あったりなかったりしていますが、これは忘れているわけではありません。
断定したくないとき、余韻を持たせたいときには使っていません。
強い思いを表したいときには使っているのです。

真意がうまく伝わらないとしたら、失敗作です。

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