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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜正午編〜 =昇天= 

2018年09月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



あふれる愛が とめどもなく
         ほ丶を濡らす その夜明け

海と朝日が溶けあって 二つの心をあわせ
         今 昇天していく

         
=背景と解説=

これは、あくまで願望ですので。
わたしの場合、意外と思われるでしょうが、実にオクテでしてねえ。
ま、色々と理由はあるのですが。
踏み込む、ということができなかったということですね。
自分の、何というか、自信が持てなかったというか……。

少し前まで言われていたことですが、現在もそうなのでしょうかね。
「ふられることが怖い……」といった風潮がありましたよね。
声をかけて無視をされたら立ち直れないと、いったようなことですか。
わたしの場合は、声はかけるんですよね。
いえ、声じゃなくて、手紙が主でしたね。
何度も言いますが、携帯電話なんぞは影も形もない時代ですから。

付き合いは始まります、簡単に。
純情ということはないのですが、手が握れないんです。
潔癖症ではありませんよ、草食系とも違いますし。
「妄想タイプ」と称するとわかりやすいですね。
変に勘ぐらないで下さいよ。
決して変態とか○○フェチとか、そういった傾向はナッシングですからね。

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