小欲知足

改めて驚く 中国のいま 

2018年09月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:世界と日本

中国驚きの数字。(添付画像参照ください)

pen9/1号によると、大学進学率43%、大卒初任給4317元(7.3万円)、科学・工業論文数が世界一、スマホ決裁1850兆円、EV車150万台、男性肥満率34%、

豚肉年間消費量40kg/人。毎日100g食べても追いつかない。これが平均値。凄まじい数値だ。

この記事の中で、数字だけで一元的に中国を見ると見誤ると書いてある。その通りだ。

米国とほぼ同じ面積の中国は、米国よりも多様な人種、多様な言語、多様な文化があることを外の世界に知られないように必死だ。いわゆる「中国はひとつ」だ。

中国の事情は中国人に聞くのがいちばん。52の人種がいると言う。「中国をひとつだと思ってはいけません」と言う。それらの証言と、自分の足で見てきた米国と比較すると、ある意味に通ったところがあることに気付く。独りよがりだ。

米国なんて、自国の外のことに関心がない人が多くて驚く。日本の反対だ。

最近、実に面白い記事を「発見」した。まだ若いが才能ある日本生まれ日本育ちで中華親を持つブロガーが「華僑心理学」と題して中華文化の肝を教えてくれている。

例えばこれ。なぜ中国人がやたらとうるさいのか、大声で話すのか。

納得した。

「華僑心理学No.3 なぜ、中国人は声が大きくてうるさいのか?」
https://note.mu/future392/n/nafffad16bb94

読んで損はない。というより、読んで中国人を理解する基礎知識とした方がいい。



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