小欲知足

大相撲、そして稀勢の里 

2018年09月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:日常

相撲が好きな女房に連れられて両国国技館へ行きました。

久方ぶりに稀勢の里が登場し、その歓声たるや近年稀に見るものでした。

そして、それが最高潮に達したのは、稀勢の里が勝った時。

会場いっぱいに広がった祝福のハーモニーが、なんとも心を熱くしてくれました。目をハンカチで拭う姿を、あちらこちらで見受けられました。

初日の出足は早く、自由席の列は朝5時半到着でも残り席の7割辺りでした。

でも早起きすれば必ずチケットは買えます。

2200円で一日中楽しめるので、お安い娯楽だと思います。

いまは力が拮抗しているので各力士の相対的なレベルが上がって、幕下から取組が充実しています。

あと14日間、もう一回くらいは両国国技館へ足を運ぼうと思っています。


日本大相撲協会HP
http://www.sumo.or.jp/



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